仔猫の時に受けた避妊手術は卵巣のみの摘出で、2度目の手術で子宮を摘出した時、残されていた子宮は水腫になっていました。
放っておいたら膿腫になり、苦しむことになったでしょう。
前のお家で避妊してあると聞いていたけど、マーキングと夜鳴きがおさまらず、まさかと思って開腹手術を決行したのでした。
2回もお腹を開ける事に迷いがあってグズグズ日記を書いていたら、背中を押してくださる方があり、決断できて良かったです。
おかげであれほど大変だった毎日のマーキングは無くなって、穏やかな日々を過ごせています。
マーキング
今日の夕方、買物から帰って気がついたのですが、玄関ドアの下の方に水がかかっているのです。
?? もしかして、誰かおしっこかけた?
こまちが生きていた2019年の夏、我が家の庭にシャムミックスの男の子が現れました。
全抜歯でいっとき元気になって、強気だったこまちが、窓越しに現れたまだ幼さの残るオス猫をひとりで追い払ったのでした。
2019年10月にこまちが亡くなり、年が変わった春に、彼はまた現れました。
ふっくらしていて汚れも無くて、たぶん飼猫のようでした。
そして昨日、久々に見た彼の顔は大きく横に張ったオス猫そのものの顔になっていました。
ペットクリニックでそのことを話したら、未去勢のまま1年、2年経つと、オスはオスらしい大きな顔になるのだと教えてくれました。
未去勢で、家の中でマーキングをするからと外に出されているのでしょうね。との事。
早くに去勢してもらっていたら、マーキングもなかったかもしれないし、あどけない顔のままだったろうに。。。
こまちゃんに撃退されていた少年は、立派な大人の雄に成長して、我が家の玄関ドアにマーキングする事に決めたようです。
庭のクリスマスローズ

今年はクリスマスローズのあたり年?
植木鉢の株も地植えの株も、花数がすごいです❦
最近のコメント