主のゲンです。
今回のお話のキーワードは「虹」と「涙」です。
この二つのアイテムがどのようにお話の進行に関わってくるのでしょうか。
ただ今、その真っ只中で苦労しております。
どのように描こうかと。
涙は悲しいときばかりに出てくるわけではないですよね。
嬉しいときも出ますし、可笑し過ぎたときも出ます。悔し涙と言うものもありますね。
一括りに出来ない難しさに混乱しているところです。
一週間がとても早く感じられます。歳のせいでしょうか。
先週、更新してからお話がほとんど先に進んでいません。と言うよりも後退しています。
百枚を越えた枚数が推敲して十枚近く減りました。一進一退の毎日です。
なにか、全体的に暗いイメージがあるのですよね。
映画「おくりびと」は死を扱ったものでしたが、ユーモアあり、それでいてじわじわと感動がこみ上げてくる、非常に良いものでした。
あのように描ければ最高でしょうが。まだまだ、筆力が足りません。
私の頭の中では、物語に出演する猫たちがフィールドを勝手に駆け回っております。
キャラクターが一人で動き出し、コントロールするのが大変です。
頭の中がぐちゃぐちゃです。
でもかき混ぜられた頭の中にポロッと良いアイデアが浮かんだりもします。
そのときはとっても嬉しい気持ちです。
現在、自分の思いを文字にして表すことの難しさを身を持って体験しているところです。
難産の末に良い作品が生まれれば良いのですが。
あと、三週間です。
今しばらくお待ち下さい。
では、また。
<チップ&ホワイトの報告>
今日は昨日までと打って変わって冬に逆戻りの寒さです。
さて、我が家の怪しい二匹の関係を先週に続いてご紹介しましょう。

男二人が絡み合って寝ています。
いやいや、去勢しているので中性同士ということでしょうか。

仲がいいのは良いことですが、やはり怪しいです。
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