ウェンブリー・スタジアム
サッカーEURO2020…1年遅れで開催中、6月11日にキックオフ、
以前に比べて、イタリア人のサッカー熱は下がったといえ、関心の的ではやはり不動のトップ☆彡
…オリンピックはほとんど興味なし^^;
広場には無料のメガスクリーンも用意され、ナショナルチームazzurriのシャツを着た若い人たちが観戦
国旗が飾られるのは、サッカーの大会があるときのみ
欧州各地で行われていた試合は、準決勝、決勝はロンドンのウェンブリー・スタジアムに移動
サッカーの殿堂です。
現スタジアムは90,000席、トイレはなんと2618…どこのマンモススタジアムより、多いそうです。
hooligans発祥の地、アルコールの持ち込み・販売は禁止、
しかし入場前にガブガブ飲んでの観戦も少なくないはず
さすがの準備です^^;
ウェンブリーといえば有名なのは、2日間で15万人を集めたQUEENの1986年のライヴ
…こちらは1923年建造の古い方、立ちでのキャパは125,000人、全席着席となり82.000席
『We are The Champions』は、サッカーの大きな大会決勝終了後のお約束、
スタジアムのファンから湧き上がり、祝勝式のBGMとしても使われます。
FORZA ITALIA
イタリア ー スペイン ⇛ イタリア
イングランド ー デンマーク ⇛ イングランド
ファイナルは11日(日)21時
1/4ファイナルのベルギー戦終了の23時、道路を通過する車のクラクションの嵐(>_<)
1/2ファイナル進出を祝うものです。
試合中は自宅で息を潜めてTVに釘付け、ボールの動きに歓声や悲鳴が上がるので、
中継を観ていなくても展開が想像でき、ゴールが決まれば爆竹やエアーホーンが『ぽわ~ん♪』
宿敵スペイン戦、1-1のまま延長線、決着がつかずPK合戦の結果、イタリアの勝利\(^o^)/
その瞬間に上がる歓声、0時あたりから道路は大賑わい、賑やかなクラクションが30分以上続きました。
イタリア、スペイン共にCT(監督)は、現役時代をよく見ていたスタープレーヤー ⇛ すっかり紳士に♡
英国雑誌発表の、今大会最もセクシーなCT、1位と2位を占めています。
イタリアのゴールを決めた選手は、やはり同じ時代のトッププレーヤーの2世…お父さん、そっくり(^^)
私の年齢を実感シミジミ
最近は、選手に華が無くなったと感じサッカーは興味薄、それでもやはり観ればエキサイティング、
長年住んでいる土地、郷に入れば郷に従えですね(^O^)
さーてイタリア、『We are The Champions』を歌えるか?!
盛り上がっています。
2018年のワールドカップは出場できなかったイタリア、コロナでのストレスも重なり、今大喜び\(^o^)/
私もPCからの観戦準備OK
実力的にはイタリアの方が上…イングランドは、イメージほど実績がない(笑)
スタジアム受け入れ人数は、キャパの75%66.000人、スタッフ込
イタリアから直の受け入れは1.000人、12時間滞在のみ、700ユーロ≒90.000円
大舞台には弱い、応援の必要なイタリアには不利(;_;)
💩が半分漏れている国民性…自虐的伊語表現です(笑)
頼みの綱は英国在のイタリア人、15.000人まで伸ばしたい…
もしももしも優勝すれば、朝までうるさそう(≧▽≦)
今週からオープンエリアのマスク義務は外されましたが、感染はまた増加中
歩く人の半数はマスク着用、私も手作りマスクで外出します。
優勝して、選手搭乗機が、イタリアンカラー3色の煙を吐きながら飛ぶ、
空軍の曲技飛行隊『フレッチャ・トリコローリ』に先導されての帰国と、コロナからの完全開放、
私の帰国がスムーズにできる日を待ちわびます。
The 夏
昨日朝9時、昨年は警察の監視もあった無料ビーチ、ぼちぼち賑わっています。
キョウチクトウの花が、こんなに美しいものであると知ったのはここ10年、大好きですが毒性です。
バジリコで作ったペスト・ジェノヴェーゼ…本場では、いんげん豆とジャガイモも、パスタと一緒に茹でる
炭水化物が多い(>_<)、と敬遠しがちですが、ジャガイモとペストの相性バツグン
余ったペストは、ジャガイモとあえて片付ける予定です(^q^)
若干メランコリーな気分の中、落ち込むようなことも連続してありましたが、
本人無意識、ぶっ飛ぶ発言連発、大笑いを提供してくれる、長いお付き合いのお友達に感謝です♡
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