宮崎 徹 教授による猫の腎臓病治療薬研究へのご寄付について
7月11日に公開されました宮崎徹教授のインタビュー記事をご覧になった皆さまから猫の腎臓病治療薬に関する研究へご支援を希望されるお問い合わせを多くいただいております
https://utf.u-tokyo.ac.jp/newslist/newsdetail/view_express_entity/110
東大のページ、東大基金の方で、AIM研究へのご寄付を受け付けるサイトを立ち上げています。
記事紹介をする、私の日記
厳罰化
空気銃で猫殺害の男を起訴 千葉地検
https://www.sankei.com/article/20210712-TFGT6NPRJNPJNKPCOHZFH2JXFE/
県警によると、同市や隣接する千葉市などでは銃で撃たれたとみられる猫の被害が十数件確認されており、県警が関連を調べている。
この件に関して、実刑を求めるTwitterが廻っています
偶然ですが、今朝見た英語記事…トルコの新しいアニマル・ウェルフェアの法律についてです。
https://www.livekindly.co/turkey-animal-welfare-law/
Turkey’s New Animal Welfare Law: Animals Are Not Commodities
Turkey has passed a law that defines animals as living beings, not commodities
『commodities』をGoogle先生にお尋ねすると、『商品』という訳が出ます。
動物は生き物であり、商品ではない( gattina意訳)
New animal welfare legislation in Turkey will reclassify strays and pets as living beings rather than commodities, bringing with it harsher penalties for animal cruelty.
商品 ⇛ もの、と考えれば、イタリア(多分欧州全部)よりも先を行く法律の誕生です☆彡
飼い主のいない犬猫にも優しい目を向けるトルコ、長年の保護団体の行動が実を結んだもので
この法律により、飼い主の有無に関わらず、虐待の処罰は厳しくなります。
…この国で子猫を食べたら、袋だたきでしょう?!
過去の判例を鑑み…
定番の、日本での動物虐待の裁判での判決
これでは進歩はありませんよね?!
愛護法も存在するのだから、命を軽く扱う者へ、厳しい処罰を望みます。
日本でも、ペットは『もの』の扱い
多頭飼育崩壊があった場合、この『もの』の所有権が命のレスキューに、大きな障害となります。
工場での大量生産の如く、たくさん産ませ、安価で売る
ぬいぐるみのごとく、いらなくなれば遺棄、殺処分承知で保健所への持ち込み、殺処分
まずはこんな扱いが無くなる社会にすることが、第一目標でしょう?!
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