ソメイヨシノがない沖縄、ローマは東京と(気候が)近いので、見事に花をつけます(^^)
昨日お花見に行ってきました\(^o^)/
連日の雨、今日もイマイチ、強風が吹き荒れ散り落ちたのを覚悟の上で訪問、ギリギリで間に合ったよう

場所はEUR…田舎にある我が家と、ローマ中心のちょうど中間地点、公園や人造湖のある閑静なエリア、
ムッソリーニの時代(戦前)に造られた、近代的建築の万博会場…戦争のために中止…現在官庁街
左はEURのシンボル、コロッセオを真似ての展示館、アーチの中には2000年前と同じく彫刻

1959年、当時の岸首相が2500本持参、人造湖をぐるりと囲むように桜を植え、
日本の散歩道と名付けられています。
ここ3年、コロナの影響で中止されていますが、湖畔でHANAMIイヴェントが開かれ…出店は無し…
イタリア人が着物を来たり弁当持参で、ブルーシートの上で花見を楽しみます。
初訪問時、それを見て大興奮\(^o^)/
でも桜の命は短く、以後なかなかタイミングがあいません。
湖越しに教会が見える、私の大好きな撮影スポット

右:数年前好天気に恵まれた際には、こんなに美しかった☆彡
至るところなんとなく違う、花は咲いているものの規模が小さいような気がする…訪問は5年ぶり?!
古い画像を見ると、もっと横に広がった花のついた木が湖を覆っている
樹形が桜っぽくない、盆栽みたい→剪定しています_| ̄|○ il||li

剪定が続き、老齢化もあり、桜の木が小さくなってしまっているようです(;_;)
日本の桜も至るところで、老齢を迎えているとか…桜の寿命は6,70年と言われています
https://weathernews.jp/s/topics/202103/150095/
まさしくこの記事通り、蕾がかたまる老木の様子を見せているEURの桜…さてどうなるのやら…
桜のシーズン、日本在住のイタリアの方たちも、美しさをこぞって伊語Tweetで紹介…作家や教員
日本人以上に情緒のあるTweetを見かけます。
https://twitter.com/pesceriso/status/1509815621760221185
…亡き人の写真を持参して、写真に花見をさせる女性の後姿が忘れられない…
これって、イタリア人もやりそうですが、『儚い桜』であることがドラマティックなのかも♡
訳でRTしたところ、ご本人より即『いいね』を頂きました(^^)
こんなキットがあるんですね?!
香港のクラファンで実現した、組み立て式夢の猫ハウス…日本でも販売中
DIY得意なネコジユーザーならば、ハンドメイドしそう…でも、損得勘定したら買ったほうが得?!(笑)
31日をもって、2年あまり続いた非常事態宣言解除…規制が激減となり、お出かけしやすくなリました。
グリーンパスのリクエストが減り、FFP2マスク…日本ではKN95…が、閉鎖エリアでは義務

おばさん雪の中ではしゃぐ、の時着用していたもの…顔に密着、立体的なので呼吸はしやすいです。
5月からはサージカルマスク、6月は全廃の予定…私は多分継続だろうな、室内では
右は花見に利用した自宅からのバスにあったUSBコンセント、30分ほどの乗車時間なのでビックリ、
以前はボロバスばっかり…豪雨の中走行中に、雨漏りしたことも^^;
しばらく利用しないうちに、リフレッシュしたようです。
人種による影響が大きいのではないかが持論、でもオミクロンは日本人にも被害が少なくない
世界的に再び増加傾向、決してガードを緩めませんように…
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