Yahooが見えないので、あっちこっち探して状況を調べましたが、「やむを得ない」が私の感想
隔離期間が6ヶ月?!(・o・)…30年ほど前には、イヌは3ヶ月、ネコは無かった記憶があります。
狂犬病が発症したら治療薬はなく、全世界で毎年3万5,000〜5万人が死亡しています。
長年清浄国として過ごして来た島国日本に、ウイルスを持ち込むことは厳禁
今朝見たニュースでも、アメリカは犬連れ避難民を受け入れない
アジアでが大半を占めていますが、ウクライナの狂犬病発症は少なくないから…
https://ec.europa.eu/food/system/files/2017-11/diseases_erad_rb_report_rou_201710_pres-09.pdf
見逃せないのが、イヌよりもネコの方が多いということ!
旅行先で、コウモリやネコに噛まれ発症した英国人のニュースも、記憶にあります。
米議事堂で9人を噛み捕獲されたアカギツネ、ウイルス検査の結果陽性、安楽死となっています。
イタリアは一時期消えましたが、キツネの東からの移動により、北東部で発生
ベルギーで開発された、ヘリコプターで経口ワクチン剤餌(↑サイトに画像有り)を撒く方法により
欧州諸国で成果があり、アメリカでも検討されています。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3720040/
すべての哺乳動物にリスクのある狂犬病、今の日本ではイヌのワクチン接種率70%、
過去は99%、室内飼いだから大丈夫、と接種しない人が増えている…
エキゾチックアニマルの輸入も増加、油断は出来ない状況です。
ウクライナから5匹入国、特例として検査結果を考慮の上、条件付きで隔離期間を短縮決定
杓子定規の日本としては英断、さまざまな方向から抗議の声が上がったからだと見ています。
3回のコロナワクチン接種証明により、入国後の隔離(人間)が免除されるようになったはず
4回目の証明書ではダメ、3回目を要求されたという英語Twitterを見たところなので、ビックリ(笑)
が、獣医さんたちの反応はイマイチ芳しくない…この措置では、不十分である
引っくり返すなんてこと、無いですよね?!
cucina di gattina ⑮
先日買ったフダンソウ…イタリアの代表的庶民野菜です。
さっと茹でて塩とオイル、レモン(酢)をかけるのが一般的…時間が経ちすぎ、まるでワカメのよう^^;
茎の部分は私好みのシャリシャリ、ほぼ白菜漬物の茎のようです。
茹でた葉を細かく刻み、リコッタチーズを混ぜ合わせ、好みでおろしチーズも
パイ皮を型に敷き、↑のフィリングを入れ、上に卵を落としてオーヴンで焼く
イースターのトルタ…サラミを入れ忘れましたが、イースターの朝食(ピッツア・卵・サラミ)にピッタリ
葉っぱはほうれん草でもOK、リコッタとほうれん草は伝統的コンビ、
昔々、私がイタリア料理を覚えたロザンナさんのレシピ本では、リコッタの代わりにお豆腐を利用。
Buon Appetito(^q^)
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