二度見した『ダーウィンが来た』の予告記事…好奇心満々、でももちろん視聴出来ません(;_;)
https://news.livedoor.com/article/detail/22126148/
カマキリが天敵の鳥を襲う理由は、必要に迫られて…
産卵を控えた秋には好物のバッタが減少、飢えが限界に達しての一か八かの行動だとのこと
上がっていたパイレーツの動画、削除される前に見てきましたが、見事過ぎる技(・o・)
カマキリは、蛇やトカゲも狩る名ハンター…害虫よけとして、庭に放された歴史もあるとのこと
交雑
生物学においては、異なる種や異なる亜種の関係にある動物・植物を特に人工的に組み合わせて交配させ、繁殖し雑種を作ること。交雑種は奇形や弱い個体が多く、生殖能力が無いと、記憶があります。
例えば人為的に産ませた馬とロバの雑種ラバ、ライオンとトラでのライガーも一代限りのはず。
種間の交雑は自然界ではあまり起こらないが、特定のグループの間ではしばしば起こり…コイ科イヌ科は種間交雑が可能であり、雑種の生殖能力もあリます。
切羽詰まる
『ウルフドッグ』…オオカミとイヌのハイブリッド、その存在を数年前に知り、ぶっ飛び(・_・)
更に驚くことは、初めての作出がなんと1766年!!
『コイドッグ』…コヨーテとイヌのハイブリッドも٩(′д‵)۶
私は人為的なものは反対、ところが自然界でもあるんです。
『イースタンコヨーテ』or『コイウルフ』…北米大陸では、年々増加
アメリカ産のコヨーテがカナダ入り、生息地を追われたオオカミと交雑、南下
オオカミとコヨーテの違いは、大きさと耳や口吻の形
3分あたりで出てきます、NYでも見られたコイウルフ
オオカミより小さく、コヨーテよりも大きい、遺伝子構成は、犬8%、オオカミ8%、コヨーテ84%
本来ならば、コヨーテの天敵は、ピューマ、オオワシと並び、オオカミも…(・_・;)
個体数が減ったオオカミが、子孫を残す相手として選んだと言われています。
これ、文頭のカマキリの鳥捕獲と似ているかも?!
セクシー過ぎる
もちろん、私…ではありません^^;
猫も交雑可能、奄美のノネコもヤマネコとの交雑が危惧され、殺処分対象となっています。
代表的な人為的なものは『ベンガルネコ』、ベンガルヤマネコとイエネコのハイブリッド
左がヤマネコ、右がイエネコの分類…ノネコはイエネコ、遺伝子的には何ら差異はありません
かつては欧州全土に生息していたヨーロッパヤマネコ、生息が“減少”しています。
特別イエネコと変わりないような気がしますが、体が大きめ3-8kg…イエネコにもいるサイズ^^;
体が大きく美しいオス(猫)はモテる、『種の保存』から、これは常識です。
…財布の厚さも重要になるのは人間と、巣作りの石をプレゼントするペンギンかな(笑)
メスのイエネコに言い寄られ、誘惑に落ちるヤマネコの♂(ーー;)
交雑が進み、遺伝子が汚染され、スコットランドやハンガリーで既に起こっていますが、
スイスのヤマネコも、近いうちに区別ができなくなることが危惧されています
守るために大事なのは、森との境界付近にいるイエネコのメスすべてに不妊手術を施し、
室内飼いを徹底すること、一般家庭も理解する必要があります。
これが日本の島部にも該当します。
ちなみに愛知のショップ、チェコの動物園繁殖の1ペア、5.000.000円で販売しています(・_・)
ヤマネコの飼育、種類によっては可能なようですが、逃さないようにお願いしますね?!
あ〜、なんか甘いものが食べたい、でもチョコレートやクリーム系じゃなくてあんこ…
買えないわけじゃないけど、これは辞退、撮影のみ^^;
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