外国では、発見されたニュースを多々見る…
オーストラリアの犬が英国で発見されたり、最近では7年後に1500マイル離れた地、14年後なんてことも
将来的には義務化も悪くないのでは?!
三国事情
第二次世界大戦中の同盟三国(日独伊)、ファシズム(独はナチズム<ファシズム)国家でした。
ファシズム…あっと驚く、イタリア半島生まれです(笑)
古代ローマ以前のエトルリア、権力者のシンボル・ファスケス(ラテン語)
…斧の周りに木の束を結びつけたもの
伊語ではファショ、ギュッと束ねるもの…包帯、束帯バンドも(小さい)ファショです。
古代ローマ以降は、デザインが力や正義、結束や団結、共和制などの象徴として多くの国や機関で使われ
現在もアメリカ合衆国では、下院本会議場、リンカーン記念館の装飾やリンカーン像に使用されています。
イタリア
大都会ミラノのあるロンバルディア州では、犬は全て義務
猫の場合は2020年1月以降に生まれた、もしくは購入個体には義務、それ以前の場合は、飼い主の選択
違反の場合は、獣医にも制裁が発生します。
地域猫は全て登録制、チップを装着して管理しています。
ドイツ
ベルリンでは6月9日から、去勢手術とマイクロチップ装着済みの猫のみが、外に出られることになりました。そうでない猫はリードをつけるか、フェンスなどで囲まれた場所のみで外出が可能に。手術費用がない飼い主のサポートありこれはfollowerさんを通じて流れてきた、ベルリン在のライターのTweet
リンク記事(独語)を伊語に機械訳して、ザクッと理解したつもり
https://www.rbb24.de/panorama/beitrag/2022/06/katzenschutzverordnung-berlin-katze-kastriert-gechippt-faq.html
この条例制定の目的 by動物保護協会
外の猫を守る…外で生まれ生活する野良猫は、生き残っても病気や飢えに苦しむだけだから増やさない
避妊費用は80-140ユーロ、チップ装着は30-50ユーロ
未避妊去勢の猫が見つかり、5日以内に飼い主不明の場合、強制避妊手術をすることができる
獣医による『麻酔不可』の診断がない限り、例外はない
ベルリン市内に250箇所のコロニーがあり、昨年1000頭の避妊去勢を施し10万個の缶フードを提供
“いかにもドイツ”的選択…イタリアは仲間はずれ、ドイツと日本は似ている、と言われます^^;
日本
まだまだはじめの一歩…
この動画、団体でのマイクロチップについての取材がメインですが、
高齢母親が世話ができなくなったと、14歳のトイプーを息子が持ち込む場面も収録
団体のページを見に行くと、↑のトイプーも募集に掲載
なんとまあ簡単な理由で手放す飼い主ばかりなのか…購入した純血が多いですね٩(′д‵)۶
団体だって、迎えてくれる可能性の高い純血を引き取る可能性も高いでしょう…
愛護団体の中にも、こんな意見があるのを見つけました…
なぜJAVAが犬猫へのマイクロチップ「義務化」に反対なのか
JAVAは動物実験に強く反対する団体、活動は関心を持って見ているので???https://sippo.asahi.com/article/10563261
ただ、日本の殺処分システムがなくならない限り、「チップがない=所有者がいない」として野良猫や迷い猫が命の危険にさらされる可能性があるのです。そのため、JAVAは法律や条令等でマイクロチップ装着を「義務付ける」ことには反対をしています。
たしかに…
どんな形でも飼い主の元へ帰れるよう、全ての迷い犬・迷い猫のマイクロチップ読み取りを!
https://bit.ly/3GHcZAC●路上死した犬猫のマイクロチップは読み取られません
●マイクロチップの読み取りは、生きて見つかることが前提です
オンライン署名、私もポチっとしてきました。
見たくないおばさん"(-""-)"
欧州は猛暑の週末、朝8時から出歩いてきました。
あっつー(>_<)
早くも見頃、キョウチクトウとブーゲンヴィリア
オサレに“見える”、ヨットハーバー…反対側の青空市場に行く予定で通過…実は漁師町
このハーバー前の駐車場に設置、田舎町の夏の名物、夜だけ開園臨時遊園地…学校は既に夏休み
看板文字が切れましたが、Tiro a Segnoは『射的』、ルパンはイタリアでも大人気です。
暑くなると、私でさえ目のやり場に困る、露出過剰の女性が出歩きます。
海に近くカジュアル、ピチピチの若い子ならばまだしも、私以上にたるんたるんはちょっと(+_+)
…腐ってもおばさん、女性の発言なので、セクハラにはならないですよね?!
あ、別に、できない(勇気のない)私の妬み嫉みじゃありません^^;
8時53分、あまりの暑さに、青空市場は諦めさっさと帰宅、家の中ならば快適、
たるたるでズルズルしていても、ひとさまへのお目汚しにはならない、はず…
さーて、昼ワインでも始めます(笑)
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