
千葉県に来ています🏖🌤
julien😼✨も一緒です。
今回、訪れたのは南房総市の
道の駅「三芳村」鄙(ひな)の里です。

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【 鄙(ひな)とは 】
🔘 字源
形声文字。音符「啚」と「邑」を合わせた字で、
「啚」は米倉の象形文字。「啚」と「邑」を合わ
せて、「米倉の在る邑むら」、即ち「いなか」が
原義。
「さげすむ」という字義は、いなかに特有の悪習
を、都市住民が貶して呼んだものか。
🔘 意義
①ひな。いなか。
⚫︎辺鄙
⚫︎対義字:都
②いやしい。下品。
⚫︎粗鄙、卑鄙
③さげすむ。みくだす。
⚫︎鄙薄、鄙称、尊鄙、崇強鄙弱
⚫︎対義字:尊、崇
④謙って呼ぶ。
⚫︎鄙見、鄙老
wiktionary
ウィクショナリー日本語版より
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都心から約2時間で行ける近い里山。
バイク乗りのツーリングスポットとしても
有名であり、温暖で美しい田園風景が広がる
南房総市三芳地区にその道の駅はあります。
農産物、乳製品、土産物の販売はもちろん、
農村レストランやハンバーガーショップも
大人気で行列を作ることも珍しくありません。
そして、この道の駅に併設しているのが
こちら『土のめぐみ館』です。

地元の生産農家直営の農産物直売所です。
朝採れ野菜、果物、花、園芸品など豊富な
品揃えです。
『土のめぐみ館』は、まだ直売所が少なかった
昭和63年に、三芳地区の農家が立ち上げ、
安全で新鮮な野菜を先駆けて生産・販売し、
今日まで親しまれてきた施設だそうです。

我が家の多肉植物や観葉植物、庭木はほぼ
こちらで入手したものです。
ほとんど全部と言っていいくらい。
農家直売なのでとても安いのです。
安いだけではなく、品質も間違いがなく
丈夫で大きな苗や株が多いのです。

ケース売りの商品ですね。
1ケースにプラの鉢植えが20〜25個位
入ってますかね。
上が800円、下が1000円ですよ。
1鉢40円位です。
安いと思いませんか??
シーズン毎にその時々で1番良い状態の
花や苗木が出荷されるようで、店先に何が
並んでいるかは行った時のお楽しみですね。
でも、園芸に詳しい方は花や苗木の
シーズンもよく知っていらっしゃるようで、
薔薇やシクラメンの鉢植え、枇杷やイチジクの
苗木などは売り切れてしまって店先に無い時も
あります。
我が家の枇杷やイチジクも食べられるくらい
立派に育ったらお見せしたいと思います。
ではまた。
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