自分では“常識”であると思っていたこと、そうじゃなくなったのかな…
イタリアのズルズルになれているので、些細なことではイラつかないつもり、
あくまでもつもり、かな?!(笑)
これはコロンビアのメディア、英国のウイリアム皇太子を撮影したもの
中指を立てているように見えますが、別アングルから見れば違うことがわかります。
ってことで、本題
昨年6月父が死去、相続手続きを信託銀行に任せています←姉が丸投げ
8月にスタート、10月末に契約成立、担当者が代わり、詳細に入ったはず…
窓口になった前任者には、当初より、日本とは事情が違う、時間がかかる、としつこく主張
彼女も戸惑うことはあっても、契約書の控え、ついでに次回の返信用封筒まで送付して業務終了。
実務担当者、前任者とのヴィデオ面談の際、ちらりと挨拶されています。
連絡がないんですよ、引き継ぎの(-.-)
彼女からメッセをもらわなければ、こちらからコンタクトが取れないでしょう?!
郵送にあまりにも時間がかかったため、帰国も考慮に入れ、相談したかったんです。
年明けにも前任者にコンタクト取るつもりでいました。
12月21日に面談の準備の初メッセ、私が気づいたのは29日、休暇は承知の上即レス、
当然ながら、4日に鈍い反応が返ってきました。
元都市銀行が合併、双方口座を持っていた私が唯一残したのは、このM銀行の六本木支店のもの
外国送金も相談に乗ってもらったことがあり、さすが一流銀行、って感嘆した記憶があるのに…
文章のやり取りも、なれないのか言葉の使い方が不適、イラつく
今回の依頼、銀行手数料は3桁万円、それも複数形です(・_・)
契約書があるから、引き継ぎの挨拶無し、直接の意思確認無しで仕事を始めるって、
今の時代、当然のこと?!
私の勘違い?!
連絡の取りにくい相手だからこそ丁寧に、これが私のスタイルでした。
私がゴリ押しして、多分来週にはヴィデオ面談ができるのではないか…。
今後の参考のため、私が時代錯誤で押し付けなのか、忌憚なくご意見ください!
クリスマスもおしまい
今日は祝日『公現祭』、メシア誕生を聞きつけ、東方三賢人がイエスにお祝いを持って駆けつけた日。
12月8日、教皇参加でこの聖母像に花環を掛けることで始まったクリスマス、今日をもって終了です。
2世紀初頭建造のローマ遺跡パンテオン、すべての神様を祀っていましたが現在は教会=無料
探していたプレゼーペ、やっと見つけてあまりの小ささにビックリ、でも厳か☆彡
『聖ヨセフの礼拝堂』前…聖母子が一般的、神ではなく養父ヨセフとの聖父子像もあったのね^^;
2000年前の競技場跡ナヴォーナ広場は、バロック期の天才・ベルニーニの彫刻がシンボル
4人の男性が四大河を表現、目の前の教会は次期の寵児・ボロミーニの設計、
お粗末さに手をあげて倒壊から身を守っている、と言う通説は、時系列的に合わない
それだけ芸術家間の、妬み嫉みがあったということでしょうね…人間臭い(笑)
射的や豪華なメリーゴーランドもあった、ローマのクリスマスマーケット
出店も減少、似顔絵描きやストリート・パフォーマンスもなく、ちょっと寂しい今年のものでした。
今夜が最後、明日には取り払われます。
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