英語ですが、風邪のような感染症である『インフルエンザ』、伊語ではinfluenza(ラテン語:influentia)
ここから来た言葉には間違いないでしょう…
人々に影響を及ぼす人物をいい、とくに人気のある芸能人やスポーツ選手、識者などの有名人をはじめ、あるコミュニティや分野のなかで大きな影響力をもつ人。また、その発言が信頼される人。カタカナに弱い高齢者は、頻繁に言葉の確認が必要です^^;
ネットに限らず、いろいろな場でのいろいろな影響力は、否定できないですね?!
昨日2月17日はイタリアでの猫の日…特別何かイヴェントがあるわけではありません。
ラジオのネコ好きDJが話題にし、Twitterにはちらほら投稿がありました。
考古学者であり、コロッセオ周辺遺跡の管理責任者であるアルフォンシーナ・ルッソ氏
機械で訳すとイミフ…『猫の胃袋(トリッパ)』≒『猫に鰹節』を確保のTweet
早い話、遺跡に住む猫のご飯代を予算に入れた、の意味になります。
画像はコロッセオの丸々としたロメオ君、この周辺はフォロ・ロマーノ、ネロ邸等、住処がたーっくさん
私も数回見た、シンボルだった黒猫ネリーナは🌈
via Gattaの16世紀の建築物Palazzo Grazioliに飾られた、エジプト猫の彫刻…猫?!(笑)
このgattaメス猫があるために、このvia通りの命名となりました。
猫はお宝が埋蔵されている方角を見ているという伝説…誰も見つけていません(笑)
過去にはオーストリア大使、スペイン王女のお住まい、スペイン・ブルボン家の公爵夫人が亡くなった場所
ローマのど真ん中、次回出かけるときに歩いてみます。
憧れのインフルエンサー
かなりヲタク気質の私…
興味のあることには、とことん食いつき知りたい性格であること、今更ですが気づきました。
家で動物関係の本を読み、狭い庭に来る昆虫や鳥をみる、行動範囲の狭い幼少期を送り
子供の頃から好きなものに夢中になり(なれ)、それを研究する人たちを憧憬の目で見ています。
一般的なSNS、個人的にはシリアス度から Facebook>インスタ>Twitter と捉えています。
Facebookは実名、その人自身に魅力がある
インスタは画像中心、分野を特化しているために、芸能人も多く、カリスマ的存在にもなりうる
Twitterは上も下も何でもあり…清濁大好き、雑食の私には最適(笑)
拡散力は、誰でも見られるTwitterがダントツ、
ちなみにスシペロ少年は、Twitterの人気者へのタレコミがきっかけ、即身元バレもしています。
今現在、私が惹かれているのは、Twitterのお二人の男性♡♡
沼地の専門家、ドジョウ大好き元少年『オイカワ丸』さん…探せば実名も研究も出て来ます。
お酒好きな彼の発信から、環境保全について、いろいろ考えるチャンスを頂いています(^。^)w
もうお一人は齊藤慶輔氏、猛禽類医学研究所責任者、獣医さん
Twitterで知りましたが、CMにも出ている方、絶滅危惧の大型猛禽類のケアをされています。
オジロワシ、オオワシが列車事故にあい収容されることが頻発
もともと漁獲であったオジロワシが、列車に轢かれたシカの死体を食べに舞い降り、事故にあう
猟場に放置された、エゾシカの亡骸に含まれた鉛弾の破片を食べてしまうことで起きる鉛中毒
シカが線路沿いに多い理由等、彼のTweetで知りましたが、すべて人間が関連している…
https://readyfor.jp/projects/IRBJ2
人間が傷つけてしまっている猛禽類を見捨てない古くなって、交換部品もない医療器材購入に充てたいクラファンは、目標の3倍で達成間近☆彡
私たちはこれからも人間としての責任を全うします
自然を守ろうと思うならば、人間側の努力・譲歩は欠かせない…
持ち込んだ天敵を捕獲・撤去だけでなく、守りたい生き物が生きやすいよう、
人間が壊した環境を、改めて作っていく努力が必要だと実感する、お二人の活動報告
前進、開発あるのみ、の日本に必要な考え方だと思って見ています☆彡
先日買ったcavolo nero、日本ではケールだそうです。
トスカーナのスープribollitoに入れるのが定番ですが、アリオリオペペロンチーノで炒めたもの
nero黒だけあって、加熱すると黒い(笑)、ほんのり苦味があって、嫌いじゃない(^^)
この街で初めて見つけたダイコン…都会には以前からあリました。
こんだけショタくれてると、いくら恋しくても買う気はおきない^^;
どうやって食べるのかな…調べてみます。
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