政府が人間用のコロナ治療剤モルヌピラビル処方決定、獣医から大喝采を浴びています。
飼い猫も安価で購入可だとのこと
猫の楽園面目躍如、となります☆彡
https://abcnews.go.com/Health/wireStory/cyprus-allows-human-covid-19-medications-cats-fight-102010590
フード内のH5N1…高病原性鳥インフルエンザウイルスA
韓国のシェルターで収容ネコが死亡、フードからH5N1の抗原が検出されています。
フード?!(゜゜)
(LEAD) S. Korea detects avian influenza virus in cat food
https://en.yna.co.kr/view/AEN20230802003051320
加熱したらウイルスは死滅するはず
???
メーカー発表によれば(韓国語のみ)、原因はアヒル生肉フードだとのこと→ならば納得
これは韓国限定、日本には輸入されていませんε-(´∀`*)ホッ
調べてみると、生肉フードは英国産があり、犬用中心
日本国内でも冷凍生肉を販売するショップがあり、高評価を得ています。
H5N1は冷蔵や冷凍では死滅せず、70度以上の加熱が必要
食中毒警報も出る日本の夏、
ペット用にアレンジされたものでも、避けたほうが無難だなって観察しています。
水
気候変動が見られますね…
非常時に備えて、お水は確保しておいてください。
便利な生活になれた日本、電気が止まればニャンズの給水器も止まります。
また停電が長時間に渡れば、水道も止まります。
日本で水道ストップの経験もあり、台風無縁にも関わらず頻繁にある停電に慣れているので
お水確保を心がけ、ろうそくとライター常備です。
夏場には珍しく激しい雨が今朝降り、猛暑が嘘のように、短パンにキャミでは肌寒い(>_<)
3ヶ月降雨なしって過去もありましたが、水枯れは無し…
2000年前のご先祖様の遺産・水道橋の賜物、現役のものもあります。
ローマの水道水
飲用に全く問題ありません、が、硬水です。
↑水道水を沸騰させたあとの鍋、↓汲みたての水道水と、鍋に沈んだ石灰分をためたコップ
右は私が検討の結果選んだ浄化方法…炭
日本の伝統的方法だと、イタリア語で知ったところ^^;
すっかりイタリアのおばさんの私は、プラの浄化ポットはイヤ、ガラスは脆いとの口コミを見て
ガラスの水差しと、炭が沈むような専用重り金具を購入
水道水を入れて24時間経過…ほんっとにまろやかになります☆彡
帰国の際には炭のまとめ買いしよーっと
久〜しぶりに行った、叔父家のお寺で見つけたもの、
昔懐かしい手押し井戸ポンプ…この名も先程知ったとこ^^;
私の記憶では、祖父宅にあった井戸もモーターだったはず
近年では、アフリカ・東南アジアの水不足に苦しんでいる地域で、
かつて日本で考案された井戸掘り技術と、手押しポンプが注目を集めているそうです。
日本のお水は、間違いなく良質です。
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