作家と猫の暮らしを綴ったドキュメンタリー番組である。
「教場」の原作者が母娘猫2匹を保護して、もう7年も経つというのに、
娘猫の方が未だに人馴れしておらず、触らせてくれないのはもちろんだけど、人の傍でご飯も食べないらしい。
「見てるだけでも可愛い」のだと作家さんは仰る。
今のセミコとつくねの状態と大して変わらない家庭内ノラぶりだけど、
こういう子でも家猫として可愛がられてる事を、知名度の高い世間的に成功した方から発信されて、嬉しい気がした。
たくさんの猫を飼っているだけで、変人と思われがちなので、私のような者がいくら語っても理解してくれる人は少ない。
「ネコメンタリー」の視聴率はどのくらいなんだろう。
猫を飼うってことは、人間の都合に合わせるんじゃなく、猫の都合に人間が合わせて一緒に暮らして行く事だと、たくさんの人が気付いてくれたら良いなと思った。
猫おもちゃを増産中
マタタビ増量中
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