イエスの誕生祝いを持った東方の三博士が到着した、公現祭で祝日です。
新年はカウントダウンだけ、1月1日はおまけで祝日、2日より平常運転しています。
年越しの花火は個人が上げるもの、そこらじゅうで爆音…時には隣家
パニクり逸走するわんにゃんもいて、禁止する自治体も増えていますが、ここは田舎(苦笑)
花火、海岸まで見に行こうかな、って思ったものの流れ弾が怖いからやめた^^;
木曜日、まだ残っていました。
こんなふうに並べて連発、テントで夜明かしもいたみたい
違法のものもあるし、威力を増すように改造、手に持って点火…子供の事故はすでに年末に
顔に直撃したり、手が吹き飛び、時には見物者の家の中にも飛び込む(ーー;)
私は小学校で花火の遊び方を教えてもらいましたが、そんな指導はないようです。
ナポリでは、アラブのごとく祝砲を撃ち1名死亡、負傷者は全土で250名超え
馬1頭、暴れて怪我をし、安楽死になっています。
天災
能登の震災、政府の手際の悪さにイライラ、
地方自治体主導、でも被災地でもあるのだから、対処能力は限界があるでしょう?!
2日めの救助犬追加を知り、行方不明者増加に間違いないと想像、
目にしたチームは、ラブラドールとコーギー(・・)→静岡のNPOであると知りました。
イタリアの捜索犬は、大半はジャーマンシェパード、死体捜索には「魔法の嗅覚」ブラッドハウンド
ハンドラーはいつも制服、いくつかの国家機関に所属しています。
Twitterには恐るべきヲタクが存在、毎日新しい発見で、非常時にも関わらずワクワク^^;
消防署の重すぎる機材ばかりにダメ出し…岡崎のサラマンダーも…に、納得できる論理的な説明
確かにNPOのハイエース程度ならば、現場に到達しています。
その方の長いスレッドの最後に、(警察や自衛隊にはあっても)消防に救助犬はない、と
自衛隊や他県の警察出動は、お上の指示が必要だからNPOに依頼が行ったのかな?!
同伴避難もまだまだ夢のこと…そもそもお粗末すぎる避難所、私の小学生時代の様子と変わりない
あの様子がTVで映し出されると、ビンボなイタリアにドン引きされます。
災害の度にイタリアの避難所…キッチンカー、シャワー、獣医派遣etc…が報道されますが、
遥かに災害規模の大きい『災害大国日本』は昭和のまんま、なんとか変わってほしいです。
イタリアの救助は、国主導です。
非常時に備えてのペット防災手帳…譲渡にも熱心な川崎市で配布
https://www.city.kawasaki.jp/350/cmsfiles/contents/0000042/42206/R2petbousaitechou.pdf
内容は、こちらでDLできます。
事故
JAL機と海保機の衝突炎上、飛行機利用の少なくない私ですから、ショッキングです。
着地から18分で全員脱出、これは乗員の日頃の訓練の賜物であり
ドアを開けろ、と叫ぶ子供もいましたが、従順な日本人だからこそでしょう…
6月に初めて利用した際、羽田が非常に混雑しているのを実感、当初管制ミス?と思いました。
当日、2,3分おきの発着_| ̄|○ il||li
海保パイロットのミスのように報道されていますが、まだ確定ではない
この分野のヲタクは、『待機場には遮断器のような物があるはずだが作動していなかった』とか
航空安全推進会議の『警視庁とマスコミの対応は、国際民間航空条約に違反している』との表明を紹介。
一人のミスに押し付けるには大きすぎる事故、外国からも調査が入るようです。
航空会社から、足元の広い非常口前の席を、無料で薦められた経験があります。
国内LCCはカウンターで数回、アムステルダムー大阪便は、ウェブチェックインの際に誘導されました。
荷物は足元に置けない、非常時にはCAに協力することが条件…もう年齢的に無理かも^^;
非常時脱出は、手ぶら、ハイヒールは脱いで裸足、が原則です。
今回機内預けのペットが犠牲になりました。
現在日本の航空会社では、大半が機内預け、持ち込みはわずかです。
西山ゆう子先生…在米の獣医さん…のブログ
https://yukonishiyama.com/flight-carryin-vs-cargo/
ペットと飛行機に乗る時、機内持ち込みと荷物としてお預けの違い、比較。
それぞれの利点欠点を整理しました。
陸路の利用、遠距離旅行をしない、ペットを同伴しないといった選択も。
旅行中の鎮静剤の使用についても言及しました。
機内持ち込み希望の動きに、圧倒的な反対意見を見ています。
私は1度だけにゃんこ連れの経験が有り、当然のごとく機内持ち込み、足元に置きました。
…サイズ、頭数制限があり、多数の場合は機内預け、空港では大型犬のクレートも見ています。
今の私なら、わんこならともかく、にゃんこを連れ歩くことは二度としませんね…
移動が必要ならば機内持ち込み、それができないのならば、飛行機は諦めます。
プレゼーペ(降誕シーン)
クリスチャンにはポピュラーですが、イタリアのものは独特
(2000年前の中東であったはずの)イエス降誕が、どこでいつの時代でも構わない、自由なものです。
『ヴァチカンセレクト100』があるのは知っていたけど、見たことはなく、今回初訪問
場所を確認すると、サンピエトロ広場の柱廊だとのこと(・o・)
右手に大聖堂、1列に見えますが実は4列の柱、雨風の防げるその間に展示されています(無料)
クラッシックなものもあれば、ミットの聖母とボールのイエス、消防士が作ったものも
その他にもあるので、動画にまとめてみました。
クリスマスは終わり、寒さも来るとのこと…木曜日は22度を見ていますが、今日は雨
今年も見に行けますように…
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