最近はドジ話や緩い内容が多かったので、今日は動物の話だけにします。
先日テレビでペットの高度医療センターの特集を放映していました。
高度医療センターは全国に8か所設置されていて、重症の症状
の犬・猫を年間3500匹診ているそうです。
食事の改善・医療の進歩により人間同様ペットの寿命も延びて
それに伴い癌を患うペットも多く、3500匹の3割が癌で来院するそうです。
高度医療センターは獣医さんからの紹介状を持つペットのみが治療を受けることができます。
医療センター内には、カウンセリングルームも用意され、家族に対して、治療方針の説明が行われます。
MRI・CTは人間用が使われています。
体に負担をかけない免疫治療が研究されていて、月2回採血25mlと点滴で免疫を高める治療が行われています。
まだ歴史も浅いので、はっきりした効果は実証されていませんが、治療実績は人間の医療・新薬の開発・医療の進歩に貢献しているそうです。
聞きもらしたこともありますが、このような内容だったと思います。
全国8か所の高度医療センターはすぐテロップが消えてしまい
大阪と北里大学病院しか覚えてないです(>_<)
ネットで調べるうちに高度医療センターと提携している地域の病院一覧があったので、自分の獣医さんはどうなんだろうと調べてみると、名前が載っていたので安心しました。
私は、市外の獣医さんを主治医としているので、念のため自分の住んでいる市も調べたら1軒載っていたので一応頭には入れておきました。
重い病気を患うと治療費も月に20万~30万以上もかかるようで、ペット保険に加入したり、積立貯金をしていざという時に備えるといった飼い主さんの声が多かったです!
ペット保険も規定があって、対象外の治療や実際に支払った治療費の50%位しか保険が適用されないし(定かではありません)うちみたいに14匹もいると加入も大変です!
病気にかからないために日頃の予防・食事管理も重要な要素かなと思っています。
ペットの介護も視野にいれると、私の場合はこれ以上増やさない~現状維持でいかないと、1才半以下の猫が9匹もいるので将来老々介護になりかねないので注意しないといけないですね。
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ネネはカメラを向けると顔をそらしちゃいます
先日長男のリーヤ♂10才がストルバイト結石になり、療法食と薬で様子をみています。血液検査の結果は異常なしだったので、療法食は続けて予防していくつもりです。
あとは、ロメスの去勢手術とじゅりの避妊手術を残すだけとなり、やれやれです。
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あお♂はじゅりがきてから5ヶ月もお母さんの代わりをして 面倒をみているので最近お疲れ気味です。
家猫が全部終わったら、庭に毎日ご飯を食べに来る2匹の猫の去勢・避妊手術で最後にできたらいいなと思っています。
ネコジの皆さんも愛猫さんの病気と闘って見える方が多いと思いますが、回復されますことを心から願っています。
そして、この寒空の中体を寄せ合って寒さと飢えに苦しんでいる動物が少しでも幸せを感じて生きられるように、理解をして手を差し伸べて下さることを願っています。
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エイト・たく・くーちゃんの親子です
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