柿の国
今年はカキをたくさん食べました。
kakiの名で売られ、種の無いもの、ぐちゃぐちゃが主流でパック入り
今年は堅めのバラ売りも目立ち、日本のように皮を剥いて食べました(^q^)
そろそろ年に1度の『サンレモ音楽祭』…紅白歌合戦のような、国民的TVイヴェント
無名の新人にとっては登竜門、“過去の人”であるヴェテランには再チャレンジのチャンス
未発表の楽曲が原則で、入賞曲は毎年そこそこにヒットします。
新人の中には、アンドレア・ボチェッリのように、世界的スターになった人もいますが
私を含む若い世代(?)は、海外ゲストを楽しみに観たり…今の私は全く興味なし
96年の優勝曲、あっと驚くタイトルで、大ヒットしました。
Elio e le Storie Tese - La terra dei cachi エリオ・エ・レ・ストリエ・テゼ 柿の国
イタリア臭さがプンプンの公式動画に、日本語訳つき(・o・)
カキはカキでも、cachiは💩→柿ではなく💩の国=イタリア(笑)
イタリアの政治や社会の腐敗ぶりを、コミカルに歌ったもの
SiとNo=YesとNo、
悪いところがいっぱいある、でも良いところもあるよ、という内容、これが大衆受けする社会
日本批判は一切受け付けないネトウヨさんには、思いつかない世界でしょうね…
毎日ネットを見て怒っています…政治の腐敗ぶり
(イタリア人から見ると)『完璧、清廉潔白』なイメージの母国、
前々から気づいてはいたものの、公然となったことで、私には大きな衝撃です٩(′д‵)۶
La terra dei cachi=イタリアとは違っていたはずなのに…
お守り
能登地震、なかなか落ち着かないようですね…
二次避難についても、頭と手足がバラバラであること、犬HKにさえ報道されています。
被災地に入った保護団体について、疑惑が湧いています。
許可なく捕獲器を仕掛け、所有者の確認無しで県外に持ち出し、里親募集をする…
これは、東日本大地震時からあったことだそう_| ̄|○ il||li
そのまま放っておけない連中が入っている、と私は確信していますが、
ただ、もしかしたら功名心もあるかも?!
…『被災地活動』は、素晴らしい肩書になり、『被災ペット』はブランドにもなります。
この無断持ち出し騒ぎを受け、某団体がマイクロチップリーダーを実験
5000円ほどで購入可能、簡単に読み取れるそうです。
マイクロチップ導入が進み、団体がリーダー持参で活動すれば、
火事場泥棒みたいに勘ぐられる批判は、多少は防げるのではないか…
大事なペットを守る手段=お守り、という考え方もできます。
外国での、10年近く経って発見という“奇跡”も現実です。
販売個体はマイクロチップが義務付けられましたが、遺棄防止にはイマイチかも?!
遺棄する人はどんなことをしても遺棄する
チップを取り出しての遺棄写真もあったし、イタリアでタトゥーの時代から見ています(+o+)
衝動買い(飼い)のできない、しない環境になることが一番大事でしょうね…
30年以上使っているパスポートケースの中身
飛行機に乗る際は、紙の滞在許可証を入れたこれと、財布だけは忘れないようにしています。
期限切れのAmex、出番のないマイレージカードは思い出、利用中のプリペイドクレジットカード
…詐欺の多い国での知恵、悪用されてもチャージ済の金額しか被害にあいません(^o^)v
お守りは太宰府天満宮『航空安全』、40年近く前の父のお土産、もちろんご利益切れ
あまり良くなかった父との関係ですが、ほっこりできる思い出です。
今年の冬は異常気象、青空があまり出ず欧州みたい(笑)
出たときはちょっとお散歩、太陽が熱い、暑い^^;
多分、ワシントンヤシモドキ、雲があって残念だけど、カリフォルニアみたいでスッキリの並木
長寿のハズ、でも枯れてる?!
調べてみると、寿命は80-250年、自生地では500年説も…
これは多分伐採になるでしょう、でも老いても害にならないならば、それもよし(笑)
俗に言うフェニックス=カナリーヤシは、アフリカからの甲虫によりほぼ全滅しています(;_;)
日本時間夜9時より、これを観る予定
【ジェノサイド裁判 仮保全措置に関する命令】 日本語字幕つき生中継
英語を生業としている方々による同時翻訳(無償行為)、熱意に頭が下がります。
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