ひぃーーーーー(>_<)
This is the internet❗
という現象が起きました。
週末にサプリによる健康障害のニュースを目にし、『紅麹』なるものを初めて知り
いつもどおり好奇心から、あっちこっちキョロキョロ
古くからあるもの、食品の着色に多く使われていること、欧州では使用量規制があること…
Twitterも注視していました。
月曜朝、ちゅ~るとの関連がTwitterに上がっていて、急いでまとめて日記にアップ
閲覧が異常に伸び、ビックリ仰天(・o・)
過去にも同じ経験がありますが、今回のほうが遥かに上を行っています。
時間を追って状況が悪化、紅麹の超簡単説明もあるし、検索に引っかかったのでしょう…
間違ったことは書いていないつもりだし、誰かのお役に立てたのなら、本望です(^^)
お友達によれば、問い合わせが殺到、とニュースにもなったとか…私が加担したかも(笑)
【弊社「紅麹原料の使用状況」のご報告】
https://www.inaba-petfood.co.jp/topics/detail/1114同時に、ネットの怖さを実感
注意に注意を重ねてアップしているつもりですが、うっかりもある
日本国内からしか見られない、と思っていたお姉さまもいらっしゃいました^^;
基本、世界中、誰でも見られるのがネットの世界です。
某有名人が、あえて新規登録して、古い日記に喧嘩を売って来たこともあリます^^;
一平くん送金についてのひろ●き氏の解説に、在米日本人ビジネスマンから、否定説明が入りました。
奈良のシカの駆除
日本は今、観光立国を目指しているようですね?!
20年くらい前から、日本に向かう直行便に、イタリア人が増えているな、と見ていました。
『日本が外国人に無料航空券』、というキャンペーンを見たのは10年以上前→実現せず
銀行の顔なじみのおにぃちゃん、新婚旅行で日本へ行き、会話に花が咲いたのも10年ちょっと前
無料チケットキャンペーンを見た、私が愛用しているその情報サイト、
最近は、海外旅行お勧めとして関西エリアを紹介、滋賀まで出てきます(・o・)
この円安で、日本は訪問しやすい国、かつての日本にとっての東南アジアとなりつつあります。
過去には、「ローンを組まなければ行けない高嶺の花 by獣医」だったんですけどね…
日本を代表する観光地、私も大好きな奈良・京都…
京都の人の多さに辟易した私は、奈良ののんびりした田舎っぽさがお気に入り(^^)
ローマを訪問した商業写真家の男性、「抱いていたイメージと違う」、とのこと
私の「(歴史とともに生きている)ローマは、奈良に似ている」の説明に、
同行のスタッフが、「ストンと落ちた」と頷きました。
“大人”になって初めて訪問した2012年初冬のもの、蔵出し
東大寺内で撮影、外国人とシカ…THE 奈良です。
奈良のシカは、古来より春日大社の「神鹿(しんろく)」として保護され、天然記念物に指定。
奈良公園周辺を「保護地区」、公園から距離がある「管理地区」では180頭を上限に駆除、
その中間「緩衝地区」では、食害を与えても駆除せず捕獲、柵内終生飼養でした。
この『鹿苑』での飼育は過密状態で餌不足、衰弱死が相次ぎ、いわば多頭飼育崩壊、
現在270頭、昨夏の獣医さんの“虐待”告発が、駆除案につながったようです。
天然記念物、放し飼い状態で繁殖制限はなく、観光客からの鹿せんべいもある
増えて餌を求めて移動、農被害を出すようになったことは、容易に想像できます。
どうぶつ基金
3月22日は『さくらねこの日』、どうぶつ基金がさくら猫にちなむ短歌を募集
さくらねこby どうぶつ基金山口獣医師
餌やり禁止 バカ言うな
お前も今日から 食事なし
https://twitter.com/Doubutukikin/status/1770384038311968831
『餌やりさんのご協力なくして、徹底したTNRは不可能です。』
『なので、食べた後はお片づけをしてください。』
ここまではウンウン!
『そして、【できれば】不妊手術をしてあげてください。』
Twitter、なかなか燃えています^^;…猫嫌い派はもちろん、TNR現場からも厳しい意見
スクショはインスタから、文章は全く同じですが、こちらは称賛…画像だけ見たのかな?!
ユーザータイプが違うこともあるでしょう、私はTwitter派です(笑)
手術に頑として応じない、困ったら活動者に丸投げする、高齢餌やりさんが存在
それに対する現場の愚痴を、頻繁に見ます。
室内飼いを推奨していた、どうぶつ基金の12年前の投稿と違う、の批判はスルーしても、
この【できれば】は、TNRの音頭取りの基金ゆえ、首をかしげます。
飼育書でネコ飼いを勉強した私、餌やりと避妊はセットが当然だと考えて
ネットも使わず、TNRなんて知らない時代から、お庭猫だけですが実行してきました。
反対の人も少なくない中TNRを進める現在、猫に対する憎悪を募らせないこと
公益団体として、最低限増やさないことの啓発、大切なことではないでしょうか…
腹黒い私には、『野良猫がいなくなったら…』の邪推も浮かびます^^;
駆除するなら産ませない
シカもネコも同じだと思います。
なぜちゅ~るに着色するのか…加熱処理により色変するため byいなば食品
Made in Italyのフード、schesirにちゅ~るもどきがあることを思い出し、チェック
成分に、着色料らしきものはありませんが、『何か』は使っていると想像^^;
紅麹について調べ始めたら、面白い
今日も昨日に続き雨…悪天候が気にならない、何でも知りたいヲタクで良かった(笑)
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