トラちゃん捕獲後闘病記録➕クロロ探索捕獲捕獲作戦

2024年3月30日(土)

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トラちゃんを捕獲して、家に連れ帰りましたが、見た目には怪我をしているようでもなく、血を流しているようにも見えませんでした。

考えられる可能性は、感染症です。

自宅には3匹猫がいて、なぜ食べられないのか、しっかり歩けないのか、感染症が原因なら、接触はさせられません。

幸いわたしの家は二世帯住宅です。家猫のいるわたしの住むエリアとは違う出入り口にひとまずトラちゃんを置いておき、布団部屋にしている部屋の荷物をぼんぼんとリビングに運び込みました。

空けられる部屋はそこしかなかったのです。今はその部屋は「トラちゃんの部屋」になっています。

水とフードを入れた自作の捕獲檻にトラちゃんを移し、下にペットシーツを敷き、1晩過ごしてもらい、病院が開く時間を見計らって捕獲器で移動しました。

その後の事は3月13日の日記に書いているので今は省略？

昨夜は晴天だったので、クロロ捕獲保護作戦は決行しましたが、やはり何も捕獲出来ずに終わりました。

きっと無事でいると思ってはいますが、北方向、なのには理由があります。過去にクロロは、小ぶりな黒猫と一緒にいた事があります。

1番わたしの自宅に近い場所で餌やりしていた頃の事ですが、去勢手術前に出来ていたクロロの子供か、同じ親から生まれた兄弟猫の可能性がある、と思っていました。

そして、その猫は餌場だった所から北側にあたる、わたしの自宅方向からもっと北に普段は住んでいるらしいという情報もあったのです。

今回クロロを探すにあたり、ダミ声の鳴き声の黒猫を知っているという人がいました。でもその猫は子猫の頃からその辺で見かける猫、という話で、クロロでは無いのは確実でした。

でも、血縁猫の可能性は、高い気がします。知っている土地に戻ったと考えるなら、クロロはその猫と近い場所にいるのではないか、、という事で北を探そうと思います。無事に元気でいてね。クロロ、大好きだよ。