ゲシコビが恐かったです(笑)

2010年3月23日(火) 562 / 24

改造人間です、ご無沙汰しています。
いつも家内がお世話になっています。

先日、とても恐い思いをしたので、ゲシコビに断ってから日記に書くことにしました。
恐かったのは、一昨日の昼ごはんの献立でした。

音声『ぎょうば　じぎんぼ　ぎうじぐぼ』
意訳（今日は　　チキンも　牛肉も）
音声『どっどずぐだべだどで　タニシがれーじじだ』
意訳（ちょっと少なめなので　タニシカレーにした）

ゲシコビは鼻が詰まっていることを面白がって、こういうバビブベボ調で喋っているのですが、内容に凍りつきました。

タニシ?!　あの池の･･小学生の時ザリガニと一緒に網に掛かってたあれ？食べられるのか？

というより、確かにお給料良くはないけど、嫁さんに近所の池でタニシを獲らせるような生活を？･･･色々なことが脳裏を駆け巡りました。多分、走馬灯と同じくらいの速さでしょう。

ゲシコビに『タニシのカレー？』と確認したら、
『やだねぇ、他人カレーだよ』喋れるんなら最初からちゃんと喋ってくれればいいのに！
どうやら卵とチキンなら親子だけども、牛とチキンは親類関係にないから他人だそうです。

私の頭には、シマシマのシャツを着てＧパンを履き、手に網を持って池を攫うゲシコビの恐ろしい姿が浮かびました。
やだなぁ、マジ恐かったなぁ･･･
最近彼女のお気に入りの言葉は（多分）『体裁より経済！』なもんで説得力があって恐かったですよ～。
木の芽時にも程がありますよね。

0 ぺったん

ぺったんしたユーザ