享年75歳…想像より随分若かったです。
私には、若い頃のいたずらっ子みたいなイメージしかなく、
近年、ハゲてチャリにのっての旅番組をやっていた姿にビックリ^^;
女性大好きで有名でしたが、お相手からの恨みつらみは一切なかったことも有名
共演する世界中の女優さん全てを虜にした、イタリアのマルチェロ・マストロヤンニみたい(≧▽≦)
看取ったカトリーヌ・ドヌーヴの、お嬢さんはマストロヤンニ姓、別居の奥さんがいたはずです。
若い頃には彼らの魅力は(゜゜)でしたが、年令を重ねると、わかるような気がします。
RIP
歴史
日本に猫が入ってきたのは、中国からの仏教伝播の際、
経典をネズミから守るために、船に一緒に乗せられてきた、というのが通説
長いこと、奈良時代から平安時代=1200〜1300年前、とされていました。
ゲノム解析が示した答えも平安時代。
猫の存在が初めて文献上で確認できるのは、平安時代に編纂された『日本霊異記(にほんりょういき)』
日本最古の仏教説話集です。
https://nekojournal.net/?p=3713
「我(われ)、正月一日に狸(ねこ)に成りて汝(なむぢ)が家に入りし時、供養(くやう)せし宍(しし)、種(くさぐさ)の物に飽(あ)く。是(ここ)を以(も)て三年の粮(かりて)を継(つ)げり。」(霊異記、上三十)−平凡社『字訓』より
↑原文での漢字表記は「狸(たぬき)」死者の転生した姿が描かれています。
昔から猫と狸は似ているのか…
が、長崎県壱岐市のカラカミ遺跡で、イエネコのものとされる骨が発掘されました。
これにより今からおよそ2100年前、
弥生時代から、すでに日本には猫が存在していたという説が、濃厚になりました。
タイの猫
猫に関心がなくても、知らない人はないと言われるシャム猫Siamese…シャムはタイ王国の旧名=タイ原産
英語読みではサイアミーズ、伊語ではシャメーゼ、伊語のほうが日本語に近いです。
ディズニー映画『わんわん物語』にも登場、しなやかで、したたかそう、いかにも“猫”
結合双生児をシャム双生児と呼んだのは、世界的に有名な双生児が、タイ生まれだったから
タイに多かったわけではありません。
V字型の顔、長く細い美しい尾と四肢、ピンと張った肉の薄い耳、そして毛色はともかく、シャムと呼ぶためにはサファイアブルーの瞳が必須条件になる。by Wikipedia19世紀後半、英国に渡って世界的人気になったようです。
私は三角形の尖った顔、スリムな種はいまいち、丸顔の狸系(雑種?)、ぽっちゃりが好みですが、
Thai Catという、丸顔種もあるようです(・o・)
別名Old-Style Siamese, Traditional Siamese, Classic Siamese;…伝統的なシャム、の意味
1900年初頭、英国に渡ったシャム猫↓、これが“原型”で、見慣れたとんがった顔のシャムではない…
いつもの通り英米で、人間の好みに作られたのが、逆三角形顔の純血シャムです。
狸顔は雑種、と思いこんでいましたが、純血タイの可能性もありますね?!
色化けも含み、興味深い種、シャム猫です。
雨は降らないものの、夜中から荒れ狂う波の音も聞こえる悪天候、
Twitterで見かけたことをきっかけに、ヲタク度を出して調べました(^^)
鬱陶しい日には、好きだったダンスミュージックを聞いてみる♬
Earth, Wind & Fire - September
この楽曲、12月に9月を思い出して歌っているものであること、最近知りました^^;
確かに「今は12月、出会った9月21日を覚えているかい?」と歌っています。
踊り狂っていた全然曇ることのなかった9月…意味深かな?!(笑)
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