ダメなネコジメンバーですね(笑)
ちょーっとバッチイネタなので、お食事中の方、シモネタが苦手な方はスルーしてください。
ウチのポテコは今年18になります。
当然、イイお年ですから、みなさんのお子さんたちよりも、近い将来『下の世話』が自分で出来ない日がやってきます。
人間だって、何をされているのか・・なぜそれが必要なのかが理解できていても、される側のストレスは相当なものだと思います。ましてや説明が通用しにくい猫のこと・・しかも毎日であったら相当なストレスになるんじゃないか?と私は思います。
それで・・それをまだまだピンシャンしているうちに、ある程度慣らしておこうと始めたのが、毎日のブラッシングに組み込んだお尻拭きと、トイレごとのお尻拭きでした。
トイレに行って用足しをするたび、抱き上げて彼女から何をしているのか見える状態でトイレットペーパーで2回拭きます。
最初の1ヶ月くらいは大暴れしましたが、だんだんと慣れて今は大人しくさせてくれます。用足しの後、トイレの外で待ってくれるくらいになりました。
そして!この1週間くらいなのですが、ポテコはついに『下の世話』を嫌がらず、喉をならしたままさせてくれるようになりました♪
このところ彼女のお腹は絶好調で、毎日○ンチをしてくれます。けれど彼女の場合、年齢から肛門のしまりが悪くなりつつあり・・また、今まで何度も浣腸のお世話になっているためか、やや肛門のしまりが悪いのです。で・・○ンチがイキナリ落ちたりする(笑)。椅子に飛び乗る時、思わず・・とか、ブラッシングの時、リラックスのあまり・・とか(笑)。
最近のブラッシングの時のことです。
いつものように横たわり、ゴロゴロ喉を鳴らして寛いでいる時、○ンチが半分出かかったまま止まってしまっています。で、私がトイレットペーパーでつまんで取る、そして拭く。
それを横たわったまま、じ~っと見つめながらゴロゴロ喉を鳴らして見つめる彼女!
彼女にとって、この作業がストレスにはなっていないようで、物凄く嬉しいです。
これが一度だったらまぐれですが、一週間以上続いていますから、まぐれではないんじゃないかと♪
私が目指したのはまさにこの関係でした。こういう信頼してもらえる関係をつくるのに、お尻拭きを始めてから約5年・・・実を結んだなぁ~と。
加齢によって出来ないことも、うっかりも増えましたが、それは私が必要だと言ってくれていることであり、○ンチだって出してくれるだけで御の字ですからねぇ(笑)。いくらでも落としてくれていい!掃除洗濯をすればいいだけのこと・・そのための冬場酷寒でも全室フローリングにしたんですから(流石に冬、寒いので木目調のホットカーペットを敷いています。フローリングと同じように扱えて・・おそそには掃除が激簡単♪)
まだまだ自分でトイレに行って用足しができる彼女ですが、今後もこの関係を保てるよう、お世話しなきゃと、ニタつきながら思っています。
食事が自力で出来なくなったときのため・・・これは1日3回の牛乳飲ませを強制していますので(便秘対策なんですけど、一石二鳥♪)多分大丈夫だなと。まだまだ頑張ってね、ウチの一番大事な子なんだからね♪
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