こういう日には、いつもなかなか出来ないことをしましょう~♪
そう のんびり です!!
静かだし おてんとさま金色だし

『まぶしいですね』
小型飛行機の飛ぶブ~ン って音や
木の葉っぱのサラサラいう音
なかなか聞いてることってないですもんね♪

『のんびり・・・いいですとも♪』
今は、のんびりを しましょう!
改造人間が帰ってきたらまた、大量の洗濯物に追われることや(笑)
晩御飯のことも今はぶん投げて♪
他愛ない、けれどこういう時間ってとっても大切。
すみません、つまんない日記ですね(笑)
ではいっこ、昔話を。
お題は、『姫ちゃんのひみつ』
昔、ゲシコビのうちには姫ちゃんっていう雑種のワンコがいました。
スピッツ系の雑種で、とても可愛かったと記憶していますが私が幼い頃すでにイイお年で天寿を全うした子でした。先日、兄に会ったとき姫ちゃんを思い出し『姫ちゃん可愛かったね』というと。『姫ちゃんね(笑)』思い出を語り始めました。
狂犬病の予防接種に、兄は母と姫ちゃんをつれて近所の中学校に行きました。
当時、中学校を会場に地域の予防注射をしていたんですね。校庭にはたくさんの犬達がお父さん、お母さんに連れられてきていました。
記入する書類があり、母が記入しているとほかのお母さん達の会話が聞こえてきました。
『ウチのチビは・・』『そうなの?ウチのペスは・・』お母さん達が話題にしている子達は、チンやペキニーズという、いかにも高そうな犬達。兄が『ペキニーズでもペスなんだねぇ(笑)』というと、書類にペンを走らせていた母、ちょっと固まり・・・
名前欄に 姫
と書いたものの、素直な瞳で見上げる姫ちゃんを見て さらに ちょっと考え
(兄ちゃんもいらんことを♪)続けて
路城 と書き足し・・ 名前『姫路城』・・・!
あっけにとられる兄を尻目に姫ちゃんを連れてお医者さんのコーナーへ突進!
獣医さん『ひ、姫路城・・ちゃんですか?』
母『ええ、あれくらい大きくなれと願いをこめて。みんなは姫ちゃんって呼ぶんです』
獣医さん『餌代、大変ですね(笑)』
母、意外に・・・妙なところで見栄っ張り(笑) しかも的外れ(笑)
いいじゃない、雑種で姫だって♪
兄『姫ちゃんの本名は姫路城だったんだよ、本当は』と笑う。
知らなかったなぁ~!
お母さんが昔からちょっとはずす事は知ってたけどね(笑)
結局、くだらない話に~・・・すみません、ゆっくりしすぎですね(笑)
お付き合いありがとうございました♪

『なんですか貴方は!狭いじゃないの!!』
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