年配猫さんの偏食対応♪

2010年11月1日(月) 682 / 27

年配猫さん････ちがうな、お達者猫さんかな(笑)

え～、ここ２日ばかり･･ポテコが急にあまり食べなくなって。
体重は毎日計っているので、２００グラム落ちたらお医者に行こうと思っていたところ、食欲復活しました。

どうやら、お達者猫さん独特の『今めんどくさいからいいや･･』で寝ていたようでした。

まだまだ皆さんのニャンコさんには必要のないパターンだとは思いますが、情報は多いに越したことないですから、書かせていただきますね♪

一日目
食欲がなくなり、寝てばかりいる･･･お達者猫さんにはちょっと危険。心配な兆候に思えましたが、一日目は様子見してました。うるさがられても困るしなぁ･･牛乳を一日に５０ccも飲まされて、お腹が膨れてるのかな？天気悪いから眠いのかな？って考えながら、換気して外見せたりしても効果なし。体重が７０グラム減る。

二日目
食事を口元に持っていっても食べない。但し！蒸しささみは別、とばかりガンガン食べる。いつもは食べたがるドライフードも興味を示さない。ささみをたくさんあげたいものの、腎臓を考えて断念。このあたり、ちょっとグラグラ（体が第一！でも腎臓に高たんぱくは問題で～･･）体重が昨日までとトータルで１６０グラム減る

三日目（今日）
これはまずいだろうと『１５歳以上の健康缶（アイシアさん：舐めてたべられるポタージュ状）』だけをお皿にいれ、口元に運ぶ。通常は『１１歳以上の金缶』と混ぜていたが、ついに１１歳以上はダメになったか？と危惧した。結果･･･がんがん食べる。おかわり要求！１１歳以上の金缶も混ぜて、口元に運ぶ･･これまたガンガン食べる。
これを皮切りにドライフード要求も復活！こんなに一気に食べて吐き戻さないかと懸念して、ペットシーツをスタンバイするも問題なく、吐き戻しもない。

ただの･･ものくさだったようです。
でもお達者猫さんの場合、このままズルズル体力落とすこともあるんじゃないかな？って思いました。
口元に持っていかなかったら、どうだったのかな？と。
特に年令を重ねたら、体重管理をきっちりしていつもよりどれだけ減っているかで対応しないとまずいかもしれないなと思いました。それと同時に、本猫に任せてはいけない『食べたくなったら食べるでしょう』は、もしかしたら通用しなくなるのかな？とも。何となく食欲無くても食べだしたら食べれちゃったってこと、人間でもありますよね。それが彼らにもあって、しかも『体に悪いからちょっとでも胃に入れとこう』って判断ができないから、へたしたらこのまま胃が小さくなって･･と恐い想像もして。

お達者年令になったら、保護者がストーカー化に拍車がかかります。とにかくしょっちゅう触って、かまって･･いじくりまわしたい♪タイプにはもってこいです(笑)

え～　一応ご報告させていただきました♪

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