猫の血液型はA、B、ABしかないのだそうです。
そして品種による偏りはあるものの、圧倒的に多いのがA型だそうです。
(例外的に希少なABにはAのみ代替え供血ができるようですが)
経産婦の雌猫はダメで、室内飼い、ワクチン接種した雄猫のみ、体重や年齢。と、条件が限られてくる上に、日本では公には動物の血液バンクのようなものはなく、各動物病院や大学病院などで独自に供血するための犬猫を飼うか、都度呼びかけを行っているようです。
うちの子ではありませんが、今、リスクの高い手術に臨まなければならないA型ソマリの男の子がいます。
供血など必要にならないよう、無事に手術がおわって回復してくれることを心から祈ります。

おすかる様も応援しています。
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