だらだらした水掛け論にガソリン注いでると言うか。
かなり迷惑な自覚がないと言うか。
なりふり構わず突撃精神とでも申しましょうか。
あ、ご近所の主婦の方の話です、ただの愚痴です(笑)。
おとなりのしと、やかましいでしゅー。

話変わって最近思うのが、里親探しの画像など見ていると、あきらかに日本猫ではあり得ない色柄、毛の長さの子猫が増えているような気がするんです。
一般の保護をしている方は、そこに猫がいるから保護しているわけで、その子が長毛であろうと、どんな色柄でも関係なく保護をされているはずなのに、あきらかに洋猫の血が入った、中には見た目は純血種にしか見えない猫も見かけます。
それらの猫の多くが最近流行った猫種によく似た風貌だったりするのは、やはり流行りで飼ってみたものの持て余して外に放してしまうのでしょうか。
それともペットショップで買った猫が逃走しては交配している?。
うちの近所には、横腹にタビー模様のあるキジトラが徘徊しています。
私自身はゴミ箱を漁るラグドールや、野良雌のアイドルのシャムを見たことはありませんが、友人の実家の神社では夜な夜なムジナが出ると噂になり、昼間よくよく見てみたら境内に住み着いて汚れたペルシャ猫だった。と、言う、笑えないような笑い話がありました。
保護して去勢または避妊した話も聞かないので、そこの街にはそのうちに小さなムジナたちが繁殖することでしょう。
狭い町なのだから飼い主はわからないのかと聞いてみましたが、広い境内のこと、遠くから車で捨てに来られたら探しようがないのだそうです。
図らずも逃げてしまった場合は別として、好きで選んで、多分高額な金銭を支払ってまでお迎えした子を何故野に放ってしまうのか、私にはわかりません。
植物や魚などで特定外来生物の指定がありますが、そのうちに日本猫の生態系を脅かすとして、純血種の洋猫がやり玉にあがったりしないことを祈るばかりです。
人間の都合で交配された純血種の中には、体質的な弱さや遺伝的なトラブルを抱えた子もいます。
捨てられた子を苦しめるだけでなく、その子孫にも遺伝子が受け継がれてしまうのだから、増やしたくない、増やせない環境ならば、去勢・避妊手術は必須です。
もしも飼えなくなったら、捨てたり保健所に持ち込んだりする前に、こちらのような里親サイトで飼い主を捜してほしいものです。
それがせめて、短期間でも一緒に過ごした猫への愛情だと思うのですけれどね。
はなさないでね。

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