愛されながら人生にゆっくり終わりを迎え旅立つ子
愛されながらも突然に旅立つ子
人に命を奪われ逃げ出すように旅立つ子
誰にも気づかれず寂しく旅立つ子
どれも同じ命、ただ運命が違っただけ
人は運命を変えられる、決められているようで少しづつ変える力を神様からもらった
そして、その力は小さな命を守ることも出来る
ただ、決められている運命を少しづつしか変えられませんが
そして、旅立った命が残したメッセージは忘れてはいけない
今回ネコジルシで出会った小さな命が悲しい嘘の中で悲しい結末を迎えました
その後の命もきっとその命の存在を残してほしいと生まれた命なのかもしれません
そして小さな命の重さをこれからの里親募集されている皆様、希望の方に
もっと知ってもらいたかったのではないでしょうか?
もう戻らない命、虹の橋は寒くないよ、お友達っもいるよ、怖いことないよ
ただ気休めであってもそう思い願いたい
今朝、初めてテツがベットで寝ました

この子もどれくらい辛い思いをしたのか?
人のベットには乗ってはいけない?ソファも?チエは乗るのですが
いつも不思議に思う
テツも救いの手がなければ消えた命
これから先、私は守っていかないといけない不安はある
ただ、私はたくさんの小さな幸せ
私を見つめる瞳、転がる可愛い姿すべてが幸せです
なんだか、今日は涙が出るんです
もしかしたら、最初のペットショップから来て1週間で死んでしまった
ミィが来ているのでしょうか?
「子猫の命の灯は小さいんだよ」
私を叱りに来たのかしら?たまに思い出せって・・・
私が子猫は無理というトラウマ、小さく獣医に行った時はもう今日が・・・
2日前まで走って・・後で写真を良く見ると弱っていたように見える
旦那の勝手で初めてペットショップから子猫が来たこと、子猫を初めて飼ったこと
わけがわからず最後は悲しみ・・・ダメな飼い主でした
今もダメな飼い主だけど
ただ守りたい、体は大きくてもね


小さな命だから
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