やはり彼女はマネージャーを手こずらせてもカメラが回るとニッコリ微笑む女優さんなのでしょうか(笑)。
何故か外国人審査員の方々にべた褒めしていただき、Thomas Andersen、Asa Broing両氏からSP(スペシャリティー、長毛種や短毛種だけの審査)AB(オールブリード、全ての猫種)共にBESTに選んでいただけました。

ついに国際派女優への道を歩みだすか(笑)
いやあ、おすかる様の愛想のいいこといいこと。
海外の方の猫のあしらい方を見て、動物との生活の歴史を感じてしまいました。
猫に限らず動物全般そうだと思うのですが、すごく自然で優しいのです。
だいたい彼女はあたりの柔らかい方だとご機嫌になるタイプなのですが、昨日はもう、うっとりに近い顔で甘えきっていたのが印象的でした。

「洋の東西を問わず綺麗なおねいさんが好きですよ。」
説明は当然英語なのですが、一頭一頭ゼスチャーを交えて大変わかりやすく、見学者への問いかけなども含め、とても愉しい審査風景で順位を競っていることを忘れるような(私だけか?)ほんわかした感じで進行していました。
BESTのご褒美でチョコレートまで頂き、もちろん人間が美味しくいただきました。
動画も撮影したので、近いうちにUPしてみようかと思います。
ベンガルが沢山参加していた催しで、あっちもこっちも賑やかでしたが、とても愉しい催しでした。
そしてお約束。

「優しいおじちゃんにもブーンしてもらったですよ。」
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