本当ならば今頃、心は西に♪♪なはずなのに、前から一度から書きたかったことが気にかかり、楽しいことに素直に没頭できません。
なので、言わんでおこうと一度は引っ込めた言葉を引っ張り出して日記を書きます。
ネコジルシにいるほとんどの方が、猫が好きで猫のために何かしてあげたい善良な方だと思います。
他のサイトと比べても、荒らしも居ないし、事務局の対応も早いし、ほとんどのコンテンツが視野に入る使いやすいサイトだと思っています。
けれど、たまに初心者に優しくない人がいるのを見かけるとがっかりします。
特に里親探しが絡むと、荒い口調で頭ごなしのコメントがあったりします。
猫を初めて飼う人にとって、毎日が期待や不安の繰り返しだと思うのです。
慣れている人にとって当たり前のことでも、初めての人にとっては知らないこと、新しい知識なんです。
以前、私が猫に餃子を食べさせた話を書きましたが、今だから猫にネギやニンニクがいけないのは常識だよね。って、言えることでも、初心者の私にとってはは餃子をパクパク食べる猫はただただ可愛いペットちゃんでしたし、自分の家で初めて生まれた仔猫たちは毎日、朝顔の観察日記でさえこんなに長続きしないだろうと思えるほど、しつこく体重を測り、目が開いたと言っては祝杯、歩き始めたと言えば祝杯。
あげくは産箱から脱走し始めた仔猫たちの後を定規やメジャーを持って追いかけまわし、今日は何十センチ旅をした。などと大喜びしていました。
もしも私がその時期に、楽しくて仕方がない話を日記に書いて、「それは猫によくないですよ。」「毎日測るのは仔猫にとってストレスかも?。」と、言われれば、それはそれで諸先輩の話として素直に聞けたと思いますが、「はあ?猫に餃子とかバカじゃない?あなたのやってることは虐待です!!。」なんて言われたら、聞く耳持つ前に耳栓しちゃいます。
ちゃんと話せば聞き入れてもらえるような些細な注意でも、伝え方ひとつで耳栓されてしまうのだから、顔が見えない相手とのやりとりは対面で言葉を伝えるより一段階くらい優しくてもいいかもしれませんね。
知らずに犯した過ちを責めたてるより、確信犯のパトロールでもすればいいのに、初心者に厳しい人に限ってベテランさんには文句ひとつ言わないのは何故でしょう。
私にとってもネコジルシは、まだまだ謎なことだらけです。
初心者丸出しな文章でごめんなさいね。っと。

「どでもいいから早くあたちを洗いな!ですよ。」
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