
もー、手芸や洋裁の本ってなんて楽しいんでしょう!
昔は、洋裁の本は全部大学で買っていました。
最近はなかなか手に入らないものでもなんでもア●ゾンですぐ手に入るからうれしい。
届いたその日からわくわくドキドキ。
正直、作り方のページや図案は少ししかありません。
でも、少しやったことがある人なら、刺繍だけなら見よう見まねで、できそうな気もします。
贅沢言うなら、写真のページはもっと大きくほしかったなぁ。
毛の流れとか、刺す順番とか、言葉で説明するより写真のほうがむしろある程度はわかるので…
しかし、使っている刺繍糸の種類というか、色数がハンパないです。
たとえば、舌を刺すのに、グレーの刺繍糸使ってるんですよ!
舌なのに!普通想像つきませんよね。
もはや、絵なんですよね。光と影。
1つの作品を作るのに、30種類ぐらいの糸を使っているようです。いや、昨日ちら見しただけなので、もっと?40種類ぐらいかもしれない。
となると、針もそれなりに数がないと、いちいち差し替えるのはめんどくさい。
私もミシン糸なら糸屋できるほど持っていますが、やはりその道を極めるには道具と材料からきちんとしないとダメか…
ホームページ見て、ポケットから手が出ているデザインのは、どうやって刺しているんだろう?と思ったんだけど、これ多分、ポケットの上からぐさっと刺してるみたいですね。
一部、ポケットはポケットで刺してちゃんとポケットの機能が成り立ってるのもあるんですけど、たぶんこれ、ほとんど上から刺して、ポケット開かないんじゃないかしら(笑)
刺繍なら場所も取らないし、できそうな気がする?!
しかしもう7月頭まで土日の予定がぎっしりなので、すぐには取り掛かれない~。
うーん、うずうずする~。
もっと作品を見てみたい、という方はこちら
http://gogo5hiroko.blog28.fc2.com/
ちなみに、本を買うと優先注文ができる権利が抽選で5名に当たるらしい。
鉄は熱いうちに打ちたい、と思ってうずうずしているjudyでした(笑)
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