ハクビシンも居る一応都会の大自然の中、全て世は事も無し的に家庭内野良を決め込んでいるおすかる様ですが、昨年度は、こんな凄い子たちと競わせてもらっていたんですよ。
オシキャットです。

写真はちょっと放心状態ですが、顔つきがワイルドでしょ。
ちょっと野性的に見えるのですが、本当は繊細でやさしい子なのだと思います。
オシキャットって猫種は怒りんぼうさんが多いのかと思ったら、犬みたいにフレンドリーらしいです。
ショーでふられる番号はクラスとアルファベット順なので、同じクラスにオシキャットとソマリがいるとOとSで、人間で言えば出席番号が前後みたいなもの。
この子たちも卒業したら、出席番号が近かったアイツとして、思い出したりするのでしょうか。
この子が今日で終わり(ショーを卒業)だから。と聞いた時には、ちょっと寂しい気がしました。
※訂正 今年(昨年度)は、その日でおしまいってことだったらしいです。
まだまだ珍しいセルカークレックスです。

私、この子大好きなんです。
なんとも愛嬌がある可愛らしい子でしょう?。
審査の方からも、「ふくみ綿を含んだような」と、表現されたような口元がぷくぷくしていて、くるんくるんの巻き毛とずんぐり体型に愛らしさを兼ね備えた子です。
そしてアメリカンショートヘア。

くっきりタビーと背中のブラックの対比が素晴らしかったです。
お行儀もとてもよくて、キョロキョロしたり、不貞寝したりしないんです。
2014-2015のベストプレミアです。
負けて悔いなし(勝とうとも思っていませんが)心から拍手を送りたいと思います。
次回、番外編、インパクトのあったネコたちです。
ねこザイルさん、お楽しみに。
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