
アレレ?左上の堅い枕で寝ている子は・・・。
会場がヒカリエで広く、平日と言うこともあり、前回の「世界ねこ歩き」より落ち着いて見ることが出来たのですが、落ち着けば落ち着いたなりに見なくてもいい部分が気になったり、ただ「猫がカワイイ。」「写真が綺麗。」と、思って来場している方にはかなり迷惑な二人連れだったことでしょう。
この写真展は、広大なりんご園の中、冬になれば雪が深い東北で力強く生きていく猫たちを表現したかったのですよ、多分。
それなのに私たちときたら、静かな会場で「これ絶対アメショー入ってるよね?。」や、「これは木の上に猫並べたよね。」など(笑)。
挙句、「向かい側にちゅーる持って立ってる人がいるに違いない。」「よく見たらスタッフ数人写ってる。」「猫だってこんなところに登りたくはなかろう。」とか、
「この家系図って乱繁殖だよね。」「多頭数崩壊しないのかしらー?。」など(笑)。
夢の欠片もございませんでしたー。
会場で静かに鑑賞していた方、ごめんなさい。
お昼はヒカリエの上階でサラダバー付のランチ。
ドリンクバーにハーブ水があるなど、ホテルのラウンジ的なソファーでゆったりいただきました。

冷製コーンスープは美味でした。
その後、にゃるるさんが好きな作家さんの陶器を見たいとのことで日本橋のデパートに移動したのですが。
望遠カメラに引き続き、にゃるるさんがまた楽しいことをやらかしてくださいました。
私たちは銀座線に乗り、「三越前」で降りたのです。
何故ならば、その作家さんの陶器が三越にあるから・・・なはずだったのですが。
デパートの中でも高級品を扱う上の方の階に行っても見つからず、最初こそ「流石は本店のステータスよねえ。」などと、キョロキョロしていたのですが、そのうちに私は全く訪問目的から外れたコーナーを見つけてはしゃぐ、にゃるるさんは目的が見つからず焦る。で、ウロウロ。
エスカレーター近くに案内係と腕章をつけた超ベテランぽい方を見つけ、思い切って聞いてみたところ、チラシなども探してくださり、にゃるるさんの説明を聞いて、その方が仰るには、「そちらは高島屋さんにございます。」と。
なんと!わざわざ日本橋ではなく三越前で降りたのに、目的の作家さんの作品は「高島屋」の扱いだったのです(笑)。

サイバーおすかる様に見送られ、そそくさと三越から移動。
その後、スタコラ歩いて高島屋に移動して、無事購入にこぎ着けました。
ああ、よかった。
今回も楽しいエピソードをありがとう♪にゃるるさん。
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