何がどう酷かったかと言うと。
ケージから出そうとすれば「う”~」、審査をされれば「しゃーっ!」
つい先週、ショーが好き疑惑まで囁かれていたと言うのに、どうしてこんな風になってしまったのか・・・、原因を拾わないと次も同じことの繰り返しになる可能性があるので、書き連ねて見ようと思います。

一見いい子だけれど、実はシャーッとか言っている。
朝の再入浴の原因が自分であることは全く理解しておらず、まあ、これは猫だから仕方がないっちゃ仕方ないのですが。
まず、私の咳も原因しているかと思います。
彼女は大きな音と急な動作が大嫌いなので、ご機嫌でしがみついている時に私が咳込むのが気に喰わないのです。
で、更に、おすかる様は構ってちゃんなので、普段は見学者の人に触ってもらったり抱っこされたりで、徐々にテンションが上がるようにしているのですが、今回は私が風邪っ引きで極力見学者の方との接触を避けていたので構われ足りなかったのかも。
高級ネコベッド導入で、大好きな枕で寝転ぶことが出来なかった?。
何故かただでもらった景品の枕(しかもペラペラ)が大好きで、枕が無いと挙動不審になってしまうのです。
隣の甥っ子シュピシュピくんが鳴きっぱなしでイラッとした。
まあ、これが一番の原因かも。
シュピシュピくんも構ってちゃんなので、人間が前に居ないと鳴き続けるけれど、まだ生後10か月なのでシャーシャーもヒュンヒュンもある程度仕方なし、それにつられてシャーシャー言ってしまう5歳8か月もいかがなものかと。
おすかる様の場合は口だけ番長なので、いくらフーシャー言っても手が出たり、噛んだりすることはないのですが、普段が普段なだけに「どうしたの?今日はご機嫌悪いの?。」と、心配されたり、嫌がっているときに無理をさせて性格が荒れないようにとの配慮でケージインしたまま表彰してくださったり、審査の方々にもご心配およびご迷惑をおかけしたわけで、本当に申し訳なく思いました。
ちょっと待機中の環境を見直します。

あの状態でこれって・・・恐ろしい子っ。
ところでどなたか、日本と世界の猫カタログの2016年版お求めになった方いらっしゃいます?。
ソマリの項にお口にちゅーるをつけたソマリが載っているとの噂を聞いたのですが。

こちらはいつも安定、朱夏ちゃん。
ほんと、この兄弟はおとなしくて良い子です。
後ろに居る子はメインクーン。猫です、芋ではない。
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