そっと触ってみると冷たい・・・
かわいそうに、埋めてあげようと思い拾い上げてみると
大きな声で「にゃー」と鳴きました。
危なく生き埋めにしてしまうところだった!
急いでタオルでくるみ、段ボール箱に入れて動物病院へ
「せめて最後を看取ってあげよう」そんな気持ちでした。
ところが、
病院の先生「あ、大丈夫ですよこの子。暖めてあげれば元気になりますよ、どうしますか?飼いますか?飼うならちゃんとした検査しますよ」
と言われ
自分に猫が飼えるだろうか?猫飼ったことないし、しかもミルク飲みの子猫・・
家族にも相談してないし・・と思いましたが
「飼います!」と答えてましたw

その日の夜、姑に猫を飼ってもいいか聞こうとしたら、なんと姑も子猫を拾ってきていましたw

拾った場所、月齢的に姉弟であることが判明。
そこからは、ネットで情報を集め、必死でこの2つの命を守るんだと格闘の日々
プレッシャーから吐いてしまうこともw
ミルクを飲ませ、排便排尿をさせ、冷えないように、かといって低温火傷しないように
ホッカイロや湯たんぽを使って段ボール箱を暖め
なんとか元気に育ってくれました。

その後、またしても子猫を2匹保護し、飼うことになったのですが
壮絶な日々が始まることになろうとは・・・
その話はまた今度!
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