2010年7月に生後3ヶ月位?で迷い込む
以前、飼い猫は10匹前後居たのが10数年仕事で関西にい
る間に里親にもらわれていったり寿命がつきたりで実家
の猫は居なくなっており(何時の間にかネズミが棲みついていた)
代わりに数年間かよっていながら指一本触らせてもらえ
ない外猫が"ごはんだけ"食べに来ていた
そんな7月の中旬のある日、子猫が台所に置いてあった
外猫のごはんを勝手に食べてソファで
昼寝しているところを発見され 何処の子か判明しなか
った為 我が家のネズミ番主任に任命
老齢の外猫♂に猫社会のルールと狩を伝授される(田舎なので自由外出・・余り感心しないけど)
無口でペット病院の先生曰く"小心者"
無言でドアの前に座り(開けてほしいらしい)皿の前で黙って座っている(なにか食べたい)
大食漢でカリカリを食した後 パウチ一皿平らげ 2階にやってきて2皿目を半分程とカニカマ
痩せている様に見えるが6キロある
小顔で喧嘩が弱く逃げ帰る 絡まれ喧嘩を売られて困惑
している時は人間が救助(割って入り相手に帰ってもら
う・・追い払うともいう)
どさくさに紛れて咬みつかれ右前足に犬歯が突き刺さり病院行きになったことも(私でなく猫が)
猫ベッドが好き 夏物冬物問わず見つけ次第即使用(冬はヤドカリ状態)
カニカマ(干しかまぼこ)とマタタビ粉が熱烈に好きで珍しく発声 "うきゃ"
ベランダのキャットニップをよくつまみ食いしている(ばれていないつもり)
左利き 獲物が多いのかいろいろ持ち帰る(プレゼントされたことはないが・・幸いにも)
開きドアを部屋の外から無言で開けることができる>昔使っていた風鈴を外側ノブに吊るしている
"カムイ"の兄貴分(後から来た弟分の方が押しが強い・・)
・・ネズミ?主任任命で即日いなくなりました(一匹も捕獲してないけど)