猫が自分から肩に乗って来たのだが、その際に通行人が勝手に触って来たりする事があった。
保育園児や小学生は何を思ったのか猛ダッシュで猫に向かって来たものである。それに対してそれ以外の年代の人は・・・「すげえ~♪」「可愛いね~♪」と言ったり触ったりする。
触ってくる人には猫は当然の事ながら(?)威嚇する。
「う~っ!」
「ふう~っ!」
と言う風に。

最初の頃はこういうことは無かったのだが、やはり成長するに連れ・・・だろうか?
安易に触ろうものなら猫は吼えたり、稀にと言う訳でもないが引っ掻いたり齧ったりもする。
猫は触った相手に「セクハラだぞ~!気安く触るんじゃねえ~!」と言っているのだろう。多分ね・・・?
(ちなみに年寄りだからとか子供だからって事はないようだ。猫は容赦はしない?)
(※ついでに。猫は決して道具ではないし、猫は人の目立ちたいだけの物でもないし、猫は人の消耗品でもないし、人に対して二度と猫を飼うななど命令したり、人を中傷したりするものではないのだよ、という事だけはここでも書いておこう。100%猫が悪くないと言うなら君自身、猫に何をされても一切文句は言えないって事だよ?そういう事じゃないとか言うのなら、それは「いいわけ」と言うものだよ、それと中傷や攻撃はやめようとだけは伝えておこう。あとは今は肩には乗る事は無い、という事も付け加えておく。)
猫も大事だけど人間も大事、なのだよ。
※この物語は多分フィクションです。実際の団体名および人物名とは一切関係ありません。多分・・・フィクションです。
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