いつか俺も歳を取るだろう
その時 分ってもらえればいい
この世にお前以外 頼れるものはない
ぐーたらでもいいから 元気でいてくれ
まさにそうだと、実感した先日。
夜、急激な腹痛に見舞われ、身動き取れず。
鎮痛剤を飲もうにも、痛すぎて救急箱にたどり着けない。
旦那は仕事だし、旦那の両親は旅行だしで、助けてくれる人はおらず。
脂汗を流しながら、「救急車か?」と自問自答。
実は、去年2回ほど同じ痛みに襲われ、急性胃腸炎と診断されたのです。
その時は旦那に車を出してもらったのですが、医者から、「次痛くなったら、救急車呼んでください」と言われてました。
「救急車?救急車・・・ああ・・・保険証持ってこないと、全額自腹になってしまう・・・この時間じゃ、深夜加算か・・・初診料と合わせると・・・うっかり病院に運び込まれた日には、何加算がつくか・・・」
と、貧乏くさい心配をしていた三毛に、マダムが一言。
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食事の時間よ。
おっと、そうだった。マダムと部長の夜食がまだでした。
(ちなみに、夕飯は済んでます)
根性で救急箱を取り出し、鎮痛剤を飲み下し、「すぐには効かないんだよお」と泣きながらドライフードを用意して、ぼろ雑巾のように崩れ落ちました(^^;)
いやほんと、私が倒れたら、この子達の面倒はどうするんだ!って思いましたよ。
自力じゃ、ご飯の用意も出来ないですからね。
この後、とある民間療法を行い、翌日には復活しましたが、皆さんは迷わず救急車を呼ぶことをお勧めします。長引くから。
(実は、まだ鈍い痛みがある)
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