オクちゃん闘病記

2010年4月21日(水) 386 / 12

　タイトルは、闘病記なんですが、、、
只今、闘っている様子は全くございません。
２０歳から始まった腎不全のための『輸液治療』も
２年を過ぎると体重測定もなく、ジジババの都合で延期されたりしますので、、、最近はホワイトボードに記入されることもなく　アバウトで行われているようです。
当のご本人は、私から見れば若干骨ばってきたように
思えるのですが、両親は変わりなく元気とのこと
毎日、元気なウンチを出して　生々しい物を
ジジババに「直ちに　掃除しろ」と催促するらしいです
放置すると怒りまくってるそうです。
なんとか痕跡を消したいようですねヽ(*^^*)ノ

先生のお姿～～～～

オクちゃんは、２１歳ということにしておりますが、
実はすでに２２年生きてます。
と言うのは　迷いネコなんでその頃半年くらいだったので
１０月に半年と言うことは４月あたりに生まれたんじゃないかと思われます。
彼女は、２２歳ですが本当に老いた感じはなく
ただの痩せた猫って感じです。
１０代後半の猫ちゃんより「若い」のではないかしら？
歯も８割くらい残ってますし、、、、噛まれたら流血です

これは、分かりにくいですが、外猫のトラとサビー夫婦です。
サビーは錆猫なんで本当に見にくいですね～～
いつも二人仲良くご飯を食べたり遊んだりしています。
私が来た日　オクちゃんが二人の為に用意した
明らかグレードの低いご飯をちょっとした隙に平らげて
しまいました。たまにこんな悪さもする　オクちゃんです

オクの何かを超越したパワーが　今病に苦しむ
猫ちゃん全部に行き渡りますように～～～～
お祈りしています。