麻呂が家に来て、麻呂好きにはなったけど
猫好きにまではなってないですね(=・・=)ショボン
私が猫を飼いたいと言ったときも大反対
旦那「ちゃんと面倒みれるのか?」
私 「みる!ちゃんとやる!」
旦那「最初だけじゃないのか?
そして俺がウン○とか片付けるはめになんるじゃないか?」
私 「そんなことない!ちゃんとやる!」
旦那「・・・」疑いの目線
まるで小学生とお父さんの会話(T-T)
とりあえず見に行くだけとペットショップに連れて行った、
本当は里親を探してる猫を飼うつもりだったが
そこにいた麻呂はあまりに小さく弱々しかった
偶然 ご飯タイムに出くわした
三等分された離乳食が出されたが姉妹達にとられ
半分も食べれなかった麻呂、体も2回りほど小さい・・・

この写真の半分くらいだった
ペットショップのお姉さんに「気になる子いますか?」と聞かれ
「この小さい子」(若干イヤミ)と答え抱っこさせてもらった
ジッと抱っこされてる麻呂 ふと私の髪にジャレてきた
キューン でも旦那は興味なさそう
その日は「考えておきます」と言って帰ってきた。
帰りの車で私が「麻呂ってさぁ」と話しかけると
旦那「はぁ?」 私「あぁ、麻呂って名前つけた」
旦那「え!!飼うって決まってないよ!」
私 「いやとりあえず名前付けたの、野良猫にだって名前付けるでしょ?」
旦那「???」
なんと!旦那は野良猫に名前を付けたことが無いという!?
信じられます?野良猫に名前を付けるのは猫好きの基本ですよね?
本当に好きじゃないのね、
で、そこまで猫嫌いになった理由をポツポツと話し始めた
二十年ほど前、住宅地にある公園を歩いていたら
一羽のカナリアが旦那の肩にとまった
人に慣れてるので飼われてたのが脱走したカンジだったそうだ
「可愛いな、連れて帰ろうかな」
そう思ったときカナリアは肩から地面に降りた
その瞬間、ハイスピードで草むらから野良猫が出てきてパクリ
カナリア「ピキーーーー!!」そのまま草むらに消えた・・・
う~ん、私も拾うとした子猫を大型犬がくわえていったら
犬を嫌いになるかも・・・
今では旦那も「あいつも生きるためだったんだな」と緩和してきた
そうだ!!家にはこんなに可愛い猫がいるんだ!!!

頑張れ旦那!!そして我が家を猫ハーレムにしてくれ!!!
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