気軽にスルーしてね
ちょうど店のトラブルと愛護の署名とかの活動
そして徐々に身体に異変が起きた時でした
そんな中での大きな地震
何も出来ないことへの「心の被災」
少しそのころのブログを見ると、
悲しみや戸惑い、怒り、と
毎日、パソコンに張り付いて泣いていることが多かったな
人の争いや醜さにも
でも人の優しさにも触れたのも事実です
http://hanako.shiga-saku.net/d2011-03.html
まだ復興は進まない悲しさもあるけど、今は少し
自分を見つめています、スーパーマンにはなれない
ただ自分が出来ること
目の前の命を守り、生き抜くことだなって思っています
そして、その時の思いを書いた話です
「見習い死神が猫になる日」
http://azayuzu.a-thera.jp/article/3012827.html
その時起こった日本の現状を忘れない為に
そして、地震の時、ただ受け入れをしないボランティア活動のグループがありました
「私達は小さな活動、今殺処分されそうな目の前の命も救えないでいる、今はただその命を救うことだけしか出来ないと」
私はこの言葉の重みをすごく感じました
地震の時、被災犬はいますか?いたら引き出します、それ以外は引き取れないと
一時被災ブランドがあったのも事実です、その方が支援が多いから
でも同じ命なんです、活動の大きさ、そしてそれぞれの役割があっていい
改めて思いました
ちょっと今日はそんなことも書いてみました
そのころのニャンズ
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