なんだか・・・しんみり・・・スルーしてください

2015年9月9日(水) 333 / 0

最近は現実逃避したくなることが多い

知り合いのワンちゃんが亡くなった
でもそんなに悲しくなかった高齢もあり
最後まで飼い主の側にいられたから
きっと幸せだったんだと思うから？
最近近くの訃報よりネコジの訃報のほうが涙が止まらない
きっと同じ時間を共有しているからなのかもしれない
遠くでも近くに感じる
たくさんの顔が飼い主さんの思いを通して出会っているからなのかもしれない
優しさを感じるから心が揺れるんだろうね

今日は不思議なことがあった
朝にいつも覗かない（少し避けてる）twittreを見た
あれ？近所の迷子猫・・・負傷猫・・・
そしてお客様が「この間は朝からすみません」
｢私も出なくてすみません、用事で」
そう車の下に弱った猫が首輪ありでいたので私に相談の電話をしたそうで
でも私出れなくて、2度目もなかったので間違いかと・・・
（その方は猫アレルギーでむやみに猫は触れない、店でも症状が出る短時間だけ猫と遊んでくれます）
愛護センターは告知から1週間で譲渡不可の動物は殺処分なんですよと言うと
すごく心配していたので、14日か・・・しかも写真ないし（負傷の場合は写真は載せないそうです）弱っていたなら譲渡不可の対象・・・
思い切って、電話したらだいぶ弱っていると・・・じゃうちで最後・・・保護された方しか引き出せません・・・じゃその方が行ったらいいですか？・・・日曜日に亡くなりました・・・そんなやりとり
殺処分の恐怖が無しでよかったのか？センターで亡くなる・・・
センターでの3日間・・・さみしかった？

いろいろ思う
なんだろう・・・なんか呼ばれたのだろうか
出会えなかったことそれも運命、でも知ったことも運命
ただね、人がもっと動物に優しい社会を作れたら
もう少し悲しみは減るのにね
飼い猫がいなくなったらすぐ探してほしい
きっと待っているから最後まで

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