424グラム(+6)
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あんまり増えていない?秤壊れてるかなぁ?
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花ちゃんのこと、無我夢中でお世話しました。
ほかのきょうだい、ななちゃん、らくちゃんが旅立って
ほんとに油断するとしんじゃうんじゃないかって
ミルクタイムはミルクもありましたが
生存確認みたいになってました。
気が付けば400g越えていて、
ほんとにうれしくて涙がでます。
ろくちゃんの時は体重が増えるのがほんとに大変だったなぁって。
ろくちゃんはろくちゃんって呼んでいたけど
「六花」ちゃんっていうのが本名で
花ちゃんはろくちゃんのお名前もらったんだって。
いま思うと不思議です。
実は花ちゃんにはいったん
「ココちゃん」というお名前つけたのに
でも、花ちゃんになったんだよね。
花ちゃんのお世話をするとき、
花ちゃんと遊ぶとき
そのたびに、ろくちゃんを思い出してます。
花ちゃんをかわいいなあって思うとき
ろくちゃんもかわいかったんだろうな、
きっともっとかわいかっただろうなって。
ろくちゃんが旅立ってから
今までは見なかった里親募集を見るようになって
ろくちゃんと似た子がいたら、、ってドキドキしていました。
でもうちはすでに5にゃんいるし、、、、、
って思っていたのがろくちゃんに伝わったのかな?
いきなり3にゃんを拾いました。
「拾ったならしかたないよね」ってろくちゃんが(^_-)-☆しているようでした。
ろくちゃんはたった69日しか一緒にいれなくてって
ずっとずっと思っていました。
そしたら、ななちゃんとらくちゃんはもっともっと短い時間でした。
でもななちゃんもらくちゃんもとってもかわいいかった。
三匹拾ったとき
動物病院の先生におうちで飼いますかってきかれて
そのときは
大きくしてから里親募集しますって即答してきました。
病院の先生も、心あたりがあるからっていってくれました。
友人にも何人か声を掛けました。
その時私は
・・・・三匹全部大きくなると思っていました。
後々しることとなるのですが、
100gない子を育てるのは難しいこと
・・・はなちゃんは80gありませんでした。
ななちゃんも楽ちゃんも90gありませんでした。
雑種の猫は丈夫って思い込んでいましたが
「弱い子は淘汰されるんだ」ってことも実感しました。
ななちゃんはまだ一週間のうちに亡くなったので
みんなよわよわしい中でしたが
楽ちゃんはあんなに元気だったのに
うんPがたくさん出てからおかしくなって
結局脳のなかに空洞があってなくなってしまいました。
ななちゃんと楽ちゃんがなくなってしまったことについては
正直あんまり実感がないんです。
あのころ、ミルクタイムで意識がもうろうとなっている感じというか
とにかく、ほかに生きている子のお世話をしなくちゃって。
花ちゃんのこと、
こないだうちに来てくれた友人は結構お迎えしてくれる気持ち満々でしたが
結局いきなりびっちゃんが添い寝した様子をみたら
「引き離すことはできないよねー」って。
これもろくちゃんのしわざ?
実は前の日花ちゃんがミルクののみがあんまり良くなくて、
「花ちゃん、よそのおうちにやらないから、ミルクのんで~」言ったら
ミルクを飲み始めて、、、。
花ちゃん、やっとこれから離乳食だけど、
まだまだだけど、ここまで頑張ってくれてありがとう。
これからも、大きくなるお仕事頑張ってね。
そしてすべての乳飲み子ちゃんたちが健やかに、
愛情いっぱいのおうちとご縁がありますように。
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