いちねんまえ・・・・

2018年12月14日(金) 377 / 6

いちねんまえの今は、我が家のにゃんこは
5にゃんでした。
でも、今は8にゃん。

そのうち4にゃんは、今年生まれの0才児。

昨年の、明日
ろくちゃんを保護した日。

昨年の明日は
長老とらたくんもいたんだよねぇ。

うちの最後の子にしようと思っていた、
六番目のろくちゃんと
そしてとらたくんと
ずっと今年も一緒にいたかったよ。

昨日はろくちゃんの好きだった
季節限定のふわふわホイップパンを買ったよ。
寒い間の限定のパンだから
ろくちゃんがお空にいってすぐにお店から
見かけなくなったけど
またお店で見かけるようになったよ。

ろくちゃんがお空にいったとき
とらたくんのその日も考えたけど
こんなにその日が早く来るなんて。

ろくちゃんは白黒ちゃんで
子猫のとき可愛かっただろうなって、
メソメソしてたら、
花ちゃんへその緒三きょうだいを拾って、
はじめてへその緒ちゃんをそだてて

結局花ちゃんだけが大きくすることができて
ちょっと安心したらくーちゃんがきて
その間だんだんとらたんが痩せてきて
くーちゃんがお婿さんにゆくちょっと前に
とらたくんがお空に旅立って、
その朝にとらたくんそっくりの
のら子猫を見つけて
一匹だけかと思ったら、
最終的に子猫10匹になったけど
えさやりさんを見つけて、
ボラさんが捕獲をしてくださって、
ネコジで出会った猫友さん(ろくちゃんを応援してくれた)が
里親さん探しを引き受けてくださって、
たぶんあの時保護していなかったら、ほとんどのにゃんこが
風邪ひいてなくなってしまっていたかもって思う。

結局うちの最後の子は
六番目どころか、ろくちゃん以降4匹増えて
幸＆福で8匹になって・・・。まぁどうにか、、。
でも本当にこのおふたりにゃんで我が家のにゃんこは終了です。
私の年齢がリミットです。
0才児4匹を看取るまでがんばらなきゃ。

この一年
猫ちゃんの命と向かい合った一年。
悲しむことをしようとすると、
それをはばむかのように、次から次へ、いろんなことが起こったなぁ。

で、一年あっという間だなーって思っていたら
ななんと
昨日うちのお義母さんが入院しちゃった。
年齢的に軽い痴呆と転倒。
お義姉さんがちょっとパニックになってる。
病院にいさせること、
施設にいれることばっかり考えている。

施設に入れば安心っていうのはわかるんだけど
お義母さん、本人にとってどうなんだってことになると
私はもう一度おうちで生活させてあげたい。
本人の意思で選んでくれるなら話は別だが。
早くおうちに帰りたいって言っているし。

もちろんお義姉さんにだけ負担はかからないように
私が夜泊りにゆくとか、そういう部分でサポートするけど。
私はお義母さんが好きだし。

直接の親子同士じゃ気持ちがぶつかりすぎる部分もあるよなぁって
お義姉さんを見ていてそう思う。

自分の母親を看取ったこと
猫たちを看取ったり、お世話したこと
そんなことを振り返ると
結局いくら尽くしても絶対後悔はするけど
やっぱりやれることはやりたいなぁって。

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