写真に写ってあげたぜ。 byびびた
![](/img/diary_image/user_50241/detail/diary_94231_1.jpg?h=d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e)
もしもーし
びっちゃん、あのー、じゃまなんだけどなぁ。。。
※びっちゃんはおさんぽしているわけじゃないですよ。
朝顔さんをおうちにもってきて撮ったのでした~。
びっちゃんは、昔、岩手にいるときは、外出にゃんこで
夜になるとおうちに帰って来て眠る、そんな生活でした。
父と母とびっちゃん、そして車庫にも猫が何匹かいる暮らし。
大きな胡桃の木がありました。
小さな畑がありました。
みんなびっちゃんにとっては大好きな場所。
胡桃の木をつたい、物置小屋の屋根に登り
道路のほうから誰かこないか監視しているのが大好きだったびっちゃん
耕したばかりのふかふかの土でつくった畝のてっぺんで、
猛然と穴をホリホリしてうんPをするびっちゃん
それを見つけて「ゴラー」って怒っていた、父と母。
「せっかく畝たてたのにー」。。。
自分ちの猫でもやっぱり頭にくるんだなー(^^;)。
びっちゃんは、お外出入り自由猫から
東京に連れてきてから完全室内にゃんこになりました。
当時、子猫ではなく、もう5才くらいの成猫だったのですが
あれから5年、もう産まれたときからここで暮らしているような猫になりました。
田舎にいるときは、近所の猫にいじめられて、よく怪我をしてきました。
後ろ足とかしっぽとか背中とか。
私が実家に帰る度に、どこか怪我をしていた、そんな感じ。
当時我が家はとらたくんがいたので、母に
「表にださなきゃいいじゃん 完全室内飼いにしたらいいのに」と何度か言いましたが
「外にでたがるから仕方がない」と母はいってました。
いま、東京のびっちゃんをみたら、母は驚くだろうなぁ。
晩年、父も母もほぼ同時期に病気になり、
お互いにお互いのことを思いやれる余裕がなくなりました。
私は母に「おかあちゃん、東京に来て一緒に住もう」と提案したときがありました。
その時母は
「ねごいるからむりだぁ」って。
あの時東京につれてくればよかったなぁ。びっちゃんも母も。
・・・ふとそんなことを思い出しました。
びっちゃんを守るために、ずっと健康でいなくっちゃ~。
といいつつ、本日あまりの暑さにかる~く頭痛とめまいが。これはやばいわ~。
急いで冷たい飲物を飲んだらスッキリしました。
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