特急ゆふ号に乗りいったん大分へ。
大分で乗り継ぎに1時間待ちなのでコーヒータイム。
駅ビルには何もなさそうだな~と市街へ出て行き、マ○ドナ○ドはっけーん。
100円コーヒーだけではもの足りないとセットメニューで軽く昼食。
戻り際、コンビニでおにぎりとお茶を仕入れ駅へ戻りました。
なんと、駅ビルにコンビニとミス○ードー○ツがあるではないか。
またもや失敗><;
大分から熊本方面へ向かう豊肥本線を走る九州横断特急という特急列車に乗り込みます。
途中の豊後竹田駅では荒城の月のメロディが流れます。

そうして最初の目的地の立野駅に到着。

ここはスイッチバックの駅として有名です。
九州横断特急 立野駅入線
http://www.youtube.com/v/Dg7gY8f4jk8&hl=ja&fs=1
九州横断特急 立野駅停車中
http://www.youtube.com/v/-SHdprYx960&hl=ja&fs=1
九州横断特急 立野駅出発
http://www.youtube.com/v/-KYChlZhV7g&hl=ja&fs=1
ここから南阿蘇鉄道というローカル私鉄に乗り込み次の目的地へ。
南阿蘇鉄道の汽車は1両だけのワンマンカー。
後部から乗り、整理券を取って前部から降りるときに車内の運賃箱に運賃を入れるという方法でした。
阿蘇下田城ふれあい温泉駅というところで途中下車。

なんと、ここは駅に温泉があるというユニークな駅でした。
ひょんなことからそれを知ってここの温泉につかろうとわざわざやってきたのです。
ホームから駅舎の引き戸を開けると温泉のカウンターがありました。
入浴料 大人(村外)400円、子供(村外)200円でした。
地元の人は大人(村内)200円、子供(村内)100円です。
温泉は内湯だけですが、誰もおらずゆったり入浴出来ました。
出掛けに若者2人が入れ替わりで入ってました。
温泉を出て、とりあえず終点の高森駅まで向かいます。
また30分待ち。
何もないので駅のホームでベンチに座って待ってました。
のどかな山あいの風景をながめつつ、のんびり待ってました。
汽車が来て終点の高森まで乗車。
高森駅のすぐそばに蒸気機関車が保存されていたので写真を撮り、すぐさま戻りの汽車に乗り込みました。
そして再び立野駅へ。
立野からまた九州横断特急に乗り熊本へ向かいました。
熊本の手前、水前寺駅で下車。
ここを始発する特急有明号に乗るためです。
しばらく待って入線した特急有明号で博多へ向かいました。
博多は私の出身地。
博多駅で父が出迎える予定でしたが、びっくりサプライズがありました。
この続きは次回に。
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