虐待されたネコ...おなかに赤ちゃんも 新たな飼い主のもとで元気に
https://www.fnn.jp/posts/00071014FTV
>女性は、動物の虐待を助長する動画投稿サイトの存在に警鐘を鳴らしている。
飼い主の女性は、「(投稿サイトの)管理ができていないから、助長しておもしろがって、注目を浴びたいからっていう変な思考の人間が集まって。犯罪を生む場所になっているので、(投稿サイトの)早い閉鎖を望みます」と話した。
最近、以前に比べてメディア報道が増えてきたように思います
多くの人が関心をもつことが、現状を変えることに繋がります
便乗^^;
https://www.chiikineko.site/
石森信雄氏のサイト…これ、以前紹介したかも…略歴に記憶があります
画像は、既に決定している2019年の講演会スケジュール
お近くの方で時間がある方はお願い致します
5年に一度の動物愛護法改正が5月の通常国会で予定されています。
平成24年法改正前の兵庫県動物愛護センターは99パーセントを殺処分対象として
譲渡希望しても絶対に譲渡せず全て殺していました。その中にはセンター内で動物実験に使用され脳を取り出された犬猫もいます。
こんなセンターが、殺処分対象を少し譲渡しだしたのは、前回の法改正
があったからです。法律が変われば
現場が変わるのです。
今の動物愛護法を変えたい
このままではいけないという思いがある方はお集まりください。
これが法改正のための最後の集会になります。
本当に必要な法律を作るために
日本の動物愛護を変えるために 2月22日は
衆議院議員会館にお集まりください。
1 行政の殺処分ゼロを実現しましょう!
2 野良猫殺処分ゼロのために官民一体のTNRを実現しましょう!
3 行政の引取動物の譲渡義務と、行政シェルター設置を実現しましょう!
4 繁殖業の許可制を実現しましょう!
5 8週齢未満の犬猫販売の禁止、マイクロチップを実現しましょう!
6 遺棄、虐待、みだりな殺傷の重罰化、警察取締りを実現しましょう!
7 実験動物の取扱業者の登録制を実現しましょう!
8 産業動物の福祉を法律で規定しましょう!
9 野生動物、海洋動物の保護を動愛法で規定しましょう!
〔動愛法改正大交流会〕
日 時:2019年2月22日(金)午後2時~5時30分
場 所:衆議院第一議員会館大会議室(定員300人)、無料
(所在地)東京都千代田区永田町2丁目2-1
〇 地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」1番出口(徒歩3分)
〇 地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」1番出口(徒歩5分)
〇 地下鉄南北線・銀座線「溜池山王」5番出口(徒歩8分)
テーマ:「動物の命と共生する社会の実現を求める」
~動愛法の改正・付帯決議を法律に~
主 催:THEペット法塾、全国動物ネットワーク他
私達は、平成24年(2012年)1月に、「殺す行政から生かす行政へ」(原則引取禁止)を掲げて衆議院会館大会議室一杯の参加者が集まり法改正を求めました。
これにより動物の譲渡努力義務などの法改正や、付帯決議で殺処分ゼロに最大限尽力する決議がされました。
しかし、一部行政は、引取規制をせず、引取当日に犬猫の60%~80%を即日殺処分し、遺失物法の公示もなく所有者の権利を奪い、原因の動物遺棄は野放しです。野良猫殺処分ゼロを目的とする官民一体のTNRM(TNRとえさやり)は大きな成果が報告される中で、行政は「餌やり禁止」をしTNR妨害しています。努力規定や付帯決議では不十分です。今こそ、法改正が必要です。
平成24年法改正を上回る大集会を実現しましょう。皆様の参加が必要です。
法律を変えれば現場は変わります。
法律を変えれば社会が変わります。
植田法律事務所uedalaw@skyblue.ocn.ne.jp、TEL06-6362-8177、FAX06-6362-8178
https://otakara-aids.com/program/morineko.html
☆家に眠る「品物」で支援できる「かんたん物品寄付方法」☆
>87歳と77歳の高齢者の夫婦~2人とも体調を崩したため、トイプードルを泣きながら保健所に。生体販売業界の狙い通り高齢層の購入者が増えれば、同様のケースが増えるに決まっている。
泣きながら…で済むことではありませんよね?!
私も自分の年令を考え、安易な行動は謹んでいます
公益社団法人群馬県獣医師会や動物愛護団体と協力し、地域猫活動を行う地区を支援します。
地域住民への普及啓発や、地域の猫の繁殖制限処置(避妊去勢手術)を行います。ぜひ、ふるさと納税でのご協力をお願いいたします!
http://www.pref.gunma.jp/04/bo00049.html
域猫活動認定事業
http://www.city.wakayama.wakayama.jp/kurashi/kenko_iryo/1009125/1012805.html
避妊去勢だけでなく、『地域猫』と呼べる、最低限の必要事項です
・餌をやる人の特定
・周辺住民への説明
既に紹介済み、ふるさと納税…
ネコ殺処分減にふるさと納税 和歌山に全国から1800万円
https://www.sankei.com/premium/news/190124/prm1901240001-n1.html
そして獣医さん…大阪と福岡の獣医会は既に活動中
不幸な命を増やさない!和歌山県に猫の不妊手術専門病院を
https://readyfor.jp/projects/sakura-neko
クラウドファンディング、開始1ヶ月弱で既に成立…関心の高さがわかります
以下FBからのコピペです
【2/3 緊急‼︎富田林市猫大量虐殺事件発生 chang.org情報】
過去に2ちゃんねるで大量虐殺の書き込みがあった近隣地の富田林市で猫の大量変死事件が発生しました。地元住民からの情報です。
調べましたところ
昨年、2018年
#富田林市宮町で猫変死10数頭。
9月末、10月9日、15日 富田林市引き取り
10月11日 大阪府動物愛護管理センターが2匹を警察から依頼を受け解剖
※尚、富田林は犬や猫の虐殺や毒殺は10数年間、日常的に続いているとのことです。
お問合せ先
富田林署 生活安全課
0721-25-1234
以下、詳報。
https://www.change.org/p/%E7%B7%8F%E5%8B%99%E7%9C%81-%E5%BE%A1%E4%B8%AD-%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9C%81%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%B1%80-%E7%B7%8F%E5%8B%99%E8%AA%B2-%E5%8B%95%E7%89%A9%E6%84%9B%E8%AD%B7%E7%AE%A1%E7%90%86%E5%AE%A4-%E5%BE%A1%E4%B8%AD-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%8B%95%E7%89%A9%E8%99%90%E5%BE%85%E3%81%AE%E5%8B%95%E7%94%BB-%E7%94%BB%E5%83%8F%E3%81%AB%E6%B3%95%E8%A6%8F%E5%88%B6%E3%82%92-%EF%B8%8E/u/24114368?source_location=discover_feed
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以下、共生会議のコメント
これだけの大量虐殺は市民生活にも重大な影響を与えているであろう。児童、幼児への犯罪も考えなければならない。警察は重大事案と位置付け、徹底的な捜査を行わなければならない。
また、動物の命と人間の命は、命として繋がっている。動物の命を軽視する社会に、人命尊重は成り立ち得ない。
動物愛護法を動物愛護基本法とし、愛護動物のみならず、すべての動物の命を尊重し、違反者には懲役5年以上の厳罰を科し、精神の異常があれば厳しく矯正させなければならない。
change@e.change.org
>三重県は日本の動物行政のトップランナーだと思います!2月6日(水)、7日(木)三重県あすまいるで地域住民、ボランティア(獣医師を含む)、関係市町職員等と連携して「さくらねこTNR」(TNR先行型地域猫活動)猫の無料不妊手術等を行います(平成30年度第6回)
https://www.asahi.com/articles/ASM1Q449PM1QUTFL006.html
>「動物を飼って、多少の小遣い稼ぎになればいいかなと思い、始めました」
>猫ブームの恩恵を感じるといい、近隣で犬の繁殖をしていた業者が3年ほど前から「猫も始めた」とも聞く。ある大手ペットショップチェーンの推計では15年度時点で、繁殖業者の3割以上が「犬猫兼業」になっているという。
>まず登録の際、申請者の本人確認を義務づけているかどうか尋ねたところ、運転免許証や登記簿謄本などで確認を行っていた自治体は32にとどまった。11年には、栃木県から業務停止命令を出された猫の販売業者が、偽名で登録を行っていたことが発覚している。
無法地帯…日本の生体販売の裏側です
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190125-00000101-isenp-l24
>町独自のTNR活動は珍しいという
>また、県は動物愛護推進センターあすまいる(津市森町)で月に一度、各地から集められた野良猫に不妊、去勢手術を施し、毎月の手術数は60―80匹。引き取られた猫は平成24年度の20匹から、29年度は346匹に増えている。
人と猫との共生目指すガイドライン案作成 神戸市獣医師会など
>市はホームページでガイドライン案を公開し、2月15日まで住民意見を募っている。
https://www.sankei.com/premium/news/190124/prm1901240001-n1.html
私も過去、ここで紹介しています。
和歌山市は、殺処分ワースト№3
>通常のふるさと納税と異なり返礼品はないにもかかわらず、千人以上から寄付が続々と集まり、期限まで1カ月以上を残した11月27日に目標額を達成することができた
>「全国的な動物に対する愛情の表れ。市としては初めての試みで、正直(これほど)集まると思っていなかった。殺処分の問題を真剣に受け止めてくれた証し。心が引き締まる思いです」
もっともっと広まりますように…
>TNRは地域に住む70%の猫に施して、初めて効果が表れるといわれています。TNRは継続していくことが重要です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00020524-tokaiv-l23
昨年度76匹の猫を殺処分 ⇛ 今年度は先月末時点ですでに161匹
譲渡会は、2月24日まで開かれています。
https://www.kochinews.co.jp/article/247468
>野良猫の繁殖を防ぐため土佐清水市などの有志が17、18日、市内で捕獲した野良猫79匹に不妊・去勢手術を行った。
記事は“土佐清水市が住民に協力”、しかし気になるのは“有志”の表現、
獣医は神奈川から出向いています
福岡市動物愛護管理センターでは福岡市獣医師会と共働で,ほ乳が必要な子犬・子猫をボランティアさんに育てていただくミルクボランティア事業に取り組んでおり,ボランティアさんが育ててくれた犬猫の飼い主を募集しています。
https://www.wannyan.city.fukuoka.lg.jp/yokanet/animal/animal_posts/milk_volunteer
お心当たりのある方は、連絡先欄に記載されている群馬県動物愛護センター(出張所)又は前橋市保健所及び高崎市保健所(動物愛護センター)までご連絡下さい。
■ 業務時間/午前8時30分~午後5時15分まで、土曜日・日曜日および祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は、業務を行っておりません。
【迷い犬保護情報】
http://www.pref.gunma.jp/04/p13210239.html
【迷い猫保護情報】
http://www.pref.gunma.jp/04/p13210172.html
2019年3月10日(日)、大阪で開催致します(アニマルライツ大阪、プロテクトあにまる共催)。
平成29年度、全国の愛護センターで、犬8,362匹、猫34,854匹、合計43,216匹が殺処分され命を落としてしまいました。
街行く人々に殺処分の現状と、動物たちのために自分たちにも出来る事があることを伝えたいのです。
これだけSNSが発達しても、まだまだ動物愛護の正しい情報は伝わっていません。
無関心な人も多いです。
愛護センターは、保護をして里親を探してくれる場所だと思っている人も多いです。
やむを得ず飼えなくなっても里親を探す方法を知らない人も多いです。
迷子にさせても探し方を知らない人も多いです。
子犬、子猫が捨てられていても、どうしていいか分からない人も多いです。
ボランティアの存在を知らない人も多いです。
ペットショップの裏側を知らない人も多いです。
知ることで、知らせることで救える命があることを伝えたいのです。
命の大切さを伝えたいのです。
私たちと一緒に、伝える人になって頂けませんか?
一緒に歩いて頂けませんか?
遠方の方、当日、都合の悪い方も、この投稿かイベントページのシェアで応援をお願い出来ませんか?
参加できない方も、イベントページの詳細欄を読んでみてください。
興味あるボタンを押して頂くだけでも構いません。
どうか、一人でも多くの方に、ご参加頂けるようにご協力お願いいたします。
イベントページはこちらです。
https://www.facebook.com/events/287572098781000/?ti=cl
茨城県のNPO法人CAPINが、1月11日付けで茨城県知事と茨城県動物指導センター長宛に郵送した陳情書です。
1月11日、CAPINは真っ先に殺処分されそうな老犬を4頭をセンターから救出しましたが、連休明けの15日(火)には次の殺処分が予定されています。このような緊急事態において、急遽提出された陳情書です。
センターにはまだ収容余力があるのです。
全国からの殺処分阻止、助命の抗議電話をお願いします。
茨城県動物指導センター 0296-72-1200
茨城県動物愛護担当 029-301-3418
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冠省
我が国においてはかねてより、
先進国として恥ずべき犬猫の殺処分をゼロにすることが目指されており、
動物の愛護及び管理に関する法律(以下「動物愛護法」と言います。)を中心とする各法令が、動物の生命尊重に繋がる規定を設け、
実際に殺処分を行っていない地方公共団体も、一部ではありますが存在します。
そのような中、茨城県においては、
犬猫の殺処分数が8年連続して全国で最多でありました。
2年前に最多ではなくなったものの、
茨城県は依然として、犬猫の生体販売等によって溢れる動物を殺害して問題解決とするという、安易で残酷な方針を取り続け、
茨城県動物指導センター(以下「センター」と言います。)では、県内から集められた犬猫が次々に殺されております。
NPO法人動物愛護を考える茨城県民ネットワーク(以下「CAPIN」と言います。)は、この状況を打開すべく、
センターに収容された動物を引き出して里親を探す活動を、約10年前から続けております。
昨年12月27日、CAPINの代表である鶴田真子美(以下「鶴田」と言います。)は、
センターが動物の収容力の問題から、毎週3~4匹の犬を殺処分していることを職員から聞き、
殺処分をなくすため、毎週4匹の犬を引き出すことを職員らに告げて、了解を得ました。
そして本年1月10日、鶴田が4匹の犬を引き出している時、
センターでは別の4匹の犬を殺処分する準備が進められていました。
収容力を超えていないにも関わらず殺処分を行うことに対して、鶴田が抗議したところ、
職員は、譲渡適正がない犬の殺処分であるとの説明をしました。
しかしながらCAPINは、
病気や怪我をした犬猫を治療し、
野犬や咬傷犬を人馴れした穏やかな犬にして、
譲渡に繋げてきた実績がありますので、
犬猫が病気や怪我をしていたり、野犬や咬傷犬であったりしても、
譲渡適正を欠くとは考えておりません。
動物愛護法44条1項は、
愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、二年以下の懲役又は二百万円以下の罰金に処する旨を定めており、
この主体には当然ながら国や地方公共団体も含まれます。
言うまでもなく茨城県もセンターも、全ての公務を法令に基づいて適切に行わなければなりません。
しかも茨城県においては、
茨城県犬猫殺処分ゼロを目指す条例が平成28年12月28日より施行され、
同条例には以下の通り書かれております。
「(前文)
犬や猫は,人間に最も身近な動物の一つであり,家族同様の存在として私たちの生活に癒やしと潤いを与えてくれる。その一方では,飼い主の犬や猫の習性に対する理解不足による身勝手で無責任な飼養放棄,県民からの苦情及び相談に基づく犬の捕獲等により,多くの犬や猫が殺処分されている。
特に,本県は,犬の殺処分頭数が長年にわたり全国上位に位置するほど多く,県民が深く憂慮すべき状況にある。
犬や猫の命を尊ぶことがひいては人間の命の尊厳の確保につながることに鑑み,今こそ,犬や猫を飼養し,又は業として犬や猫を取り扱う者には,それらの命の大切さに対する認識を新たにして行動することが求められている。
ここに,私たちは,県,市町村及び県民が一体となって,犬や猫の殺処分ゼロを目指すことを声高らかに宣言し,犬や猫と共に幸せに暮らせる社会の実現に向けて行動する決意を明確にするため,この条例を制定する。
(目的)
第1条 この条例は,犬及び猫の殺処分ゼロを目指すため,犬及び猫の適正な飼養及び保管に関する県,犬又は猫の所有者,販売業者等の責務その他の必要な事項を定め,殺処分となる尊い命を生じさせない取組を県,犬又は猫の所有者,販売業者等が協働して推進し,もって県民が犬及び猫と共に幸せに暮らせる社会の実現に寄与することを目的とする。」
動物愛護法の制定目的も、同法1条にある通り
「国民の間に動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵かん養に資するとともに、動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害並びに生活環境の保全上の支障を防止し、もつて人と動物の共生する社会の実現を図ること」であり、
国も地方公共団体も、動物を殺すのではなく「共に生きる」方法を模索することが求められるところ、
センターがこれまで法令の趣旨を無視して、収容力や譲渡適正を理由に殺処分を継続してきたことは、
動物愛護法違反となる疑いが極めて強いと考えられます。
今後もCAPINは、
センターが動物を殺す施設から生かす施設へと変わられるまで、
犬猫の数がセンターの収容力を超えた場合や、
センターが譲渡適正を欠くと判断した犬猫が収容された場合等には、
犬猫の引き出しを継続して参りますので、
茨城県やセンターにおかれましては、
今後の殺処分は一切行われませんようお願いいたします。
万一にでも殺処分が行われた場合には、
茨城県知事をはじめ県やセンターの関係者を、動物愛護法違反で告発する予定でおります。
茨城県やセンターが、
県民や国民の血税を用いて生命を蹂躙するのではなく尊重する政策へと、速やかに方針転換を図られることを、
ここに強く求めると共に、
そのための協力を私たちは惜しまないことを申し添えます。
FBの内田氏の記事を転載しました。
罰金30万円(無許可飼育に対して)
行政指導が56回、立入検査が92回に及ぶにも関わらず、たった30万円!?
こういう、動物に対して責任のカケラもない施設や経営者に対して、一体どうしたら法で取り締まることができるのか
残念ながら日本には動物園法のような個に確立された法律はない
参照→ http://www.doubutsu-no-kuni.net/?p=17820
ただ、上記に記載されている各法令を抜粋参照すると、堀井動物園は動物園という定義からは大きく外れる
動物園という名称を掲げた見世物小屋に過ぎない
動物園法の制定に関しては、随分前から議論が起きている
劣悪な動物園(類似施設含む)を淘汰しようという市民側と、動物園の意義や存在理由を公的に定めることで予算を得ようとする業界側の思惑の違い等もあり、未だに制定の目処は立っていない
参照→ http://animals-peace.net/law/zoo_env.html
問題の堀井動物園はキリンが移動して1ヶ月足らずで死亡しただけでなく、アメリカの国鳥であるハクトウワシとコロブス属サル(アビシニアコロブス)を無許可で飼育、どちらも現在レッドリストのレベルは低いが、ハクトウワシは一度絶滅の危機に瀕したことがあり、コロブスの生息地は開発が進み確実に数は減っている(堀井動物園へ譲渡されたコロブスはわずか4日で死亡、ハクトウワシも本来なら飼育下では30年ほど生きるのだが3年足らずで死亡)
希少種だからどうとかそういう問題ではないが、劣悪な環境での見世物に対してこの程度の問題意識しか示すことのできない行政と、厳罰に処すことができない法律しか制定できていない国と、あくまで判例主義を貫く司法
やはり日本は、動物福祉について100年以上遅れをとっていると言われても致し方ないお粗末な現状が浮き彫りになった事件だと言える
下記リンクも参考にどうぞ
https://hbol.jp/176329/3
https://hbol.jp/176359/2
動物園に関する制度と現状について(論文)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~y-mihara/2013.4Igarashi.pdf
日米独の動物園経営組織についての研究(報告書)
https://tust.repo.nii.ac.jp/index.php…
海外の動物保護法一覧(最新ではないため個々で検索の必要あり)
http://www.alive-net.net/law/index_world.html
神戸市でのら猫専門動物病院を開院し、生体モニターの導入を!(渡邉信 2018/12/21 公開) - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー)
https://readyfor.jp/projects/noraneko-clinic
長野市保健所 動物愛護情報
@naganosyokusei
長野市の公式アカウントです。長野市の犬や猫の情報をお知らせしています。 個々のご意見への返信などは、原則、行いませんのでご了承願います。
【保健所動物愛護センター】第4四半期の長野市猫繁殖制限助成券の交付を平成31年1月15日(火)から再開します。
各地方自治体の情報、探してみてください!
地域猫をお世話されてる方は厳重に注意して下さい!
外飼い、お外自由にしてる猫さんは完全室内飼い、脱走対策万全にして下さい。インスタにも先ほど載せました。
Twitterからの以下コピペです。
猫捕り情報
#福岡市南区井尻一丁目
#福岡県那珂川市大塚台
#福岡市 #南区 #井尻 #猫捕り
昨年10月頃より猫捕りが目撃されており、複数の地域猫が行方不明になっています。
地図上赤丸で囲んだあたりでは、捕獲器が仕掛けられ、また、実際に捕獲器に入った猫を運んでいる男が目撃されています。↓ https://t.co/SswzuI1zbC
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