猫取り多発!
不審な捕獲器を発見したら110番通報をお願いします!
<不審な捕獲器とは>
・捕獲器自体に、設置者等の情報が明示されていないもの
・設置した者が捕獲器の近くにいない場合
・地域猫活動等が行われている現場では、携わるボランティアが設置したものではない捕獲器の場合
*TNR目的の場合は、既に病院に予約が入れられています。それを確認する事で見分けがつきます。
*不審な車のナンバー、車種を記録してください。
このチラシは、北部九州向けなので、木製捕獲器の写真を使用していますが、通常見かける金属製の捕獲器が多いと思います。
捕獲器の入り口が開けられ、エサが置いてあれば、たとえ猫が入って居なくても 違法性の高い行為です。たとえ、自宅敷地内でも同様です。
110番通報し、警察に現認してもらって下さい。
猫が入っている場合も同様です。
通報の時間がない場合は、落し物として、警察に捕獲器を届けてください。
<捕獲器を発見した場合>
もし可能なら、張り込みして猫捕り業者が捕獲器を回収する現場を押さえて下さい。
その際は、猫や他の動物が入らないように捕獲器の入り口を閉めてください。
猫捕り業者は、ほぼ当日中に仕掛けた捕獲器を回収に来ます。
昨年、関東でも、木製捕獲器が使用されたとの情報がありました。
また、日中仕掛けている場合もあるようです。
金属製の捕獲器の場合、ダンボール箱を被せるなどカモフラージュしている場合があります。
側溝の中に仕掛けられている事もあります。
¥3,000からでOK
<記事より>
日本初!廃校をリノベーションした犬猫の保護シェルターを作る!犬猫の「行政からの引き出し」「良質な環境での飼養」「しっかりと受け止めてくださる里親さんへの譲渡」まで行います。医療環境もシェルターに設置。廃校という好環境を活用し、無理なく継続、継承可能なシェルター運営を目指します。
https://camp-fire.jp/projects/view/146099?fbclid=IwAR3BeyQTZBbgmBqoV5zBzvMzsTFrFle8rtzltISn1zlrTliTteXhCJk-p7A
>今回の告発は、現在ピースワンコ施設にいる犬たちの環境改善を求めると同時に、これ以上広島県からピースワンコに犬を移動させない為のやむを得ない手段であり、同団体に限らず、保護活動と称して過密収容や未手術譲渡を行うことが、いかに現場にいる動物を苦しめ、社会的に間違った動物愛護の流れを作っているかを問うものでもあります。
糸魚川の市民団体、獣医師と協力
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20190522470636.html
>「モデル地域ができることで、野良猫に手術をするという考え方が浸透していけばいい」
〒100ー8055読売新聞東京本社生活部「動物愛護取材班」
Fax03-3217-9919
kurashi@yomiuri.com
>地域猫と認められるには、自治体により様々なハードルがあります。自治体と話し合いを続けながら、まずは不妊手術を進めていただくことが、猫問題解決の近道となります。皆様のご支援をよろしくお願いします。
http://www.alterna.co.jp/25629/2
>そもそも殺処分をゼロにするというのは、安易なペットブームへの警鐘から始まり、犬を捨てる無責任な飼い主の教育から新たな譲渡先探しまで一連のプロセスを、行政や地域、専門家と協力して確立することであるはずだ。
「人と猫との共生」「健全な財政運営」仙台市議会2条例提案へ 14日まで意見募集
>仙台市議会は6月定例会に議員提案する「人と猫との共生に関する条例」「将来にわたる責任ある財政運営の推進に関する条例」(いずれも仮称)の骨子案をまとめた。市議会のホームページ(HP)に内容を掲載するなどし、14日まで市民意見を募集している。
仙台市の皆さん、ぜひご協力を…
行政が中心にならなければ、前進はありません
動きが少しずつ広がっているような…
報道も、大事な役割を持っています
>インターネットや会員制交流サイト(SNS)に、かわいらしい犬猫の写真があふれる。空前のペットブームだ。だがその陰に、劣悪な環境での飼育に苦しめられたり、人の勝手な都合で命を絶たれたりする動物がいる。対策に乗りだそうとする名古屋市の事例をみる。
『ペットブームの影で』上・中・下
https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20190428/CK2019042802000245.html
https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20190429/CK2019042902000235.html
https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20190430/CK2019043002000044.html?ref=rank
地域猫格差〜となりの問題
http://noranekogaku.blog8.fc2.com/blog-entry-1666.html
>地域猫の制度は市区町村ごとに皆ちがうのが現状だ。手術助成金も2000円から20,000円以上出るところまで様々だ。地域猫事業でも行政間の格差が生まれている。
猫に行政の境界線は見えないから、住みやすいところへ流れて行くのが現状だ。
同じ予算で地域猫事業を始めても、となりから移住猫がある地区はなかなか進まない。
「うちはお金がないから不妊手術はやらない」という家があると困るが、同じことが市区町村にも言える。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44073940T20C19A4CR0000/
>「殺処分してもいいなら引き取る」と提案したが女性は拒否。ボランティアが引き取ることになった。
>英国では裁判所が多頭飼育崩壊などで虐待と認定した場合、飼育禁止を命じることができるといい「日本も同様に飼い主を規制できるようにする法整備が必要」と訴える。
イタリアは、『不適切』飼育と判断された場合、動物は差し押さえになります
相次ぐ多頭飼育崩壊、法の介入も必要です
https://twitter.com/AnimalFuture1/status/1119038677978533889
TNR呼びかけポスター出来ました✨
このポスターが外猫の過酷さを伝え、動物愛護に興味を持つきっかけになればなと思います💪
こちら無料配布致します!
遠方でも300円程で発送出来ます(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
どこか人目につくところに貼って頂けると助かります🙇🙇
TNR啓発にご協力よろしくお願いします🙏🌟
https://hbol.jp/190489
これは以前より注目されていたこと…
大型船寄港地計画を追及
宮本質問 奄美守る力に
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-04-18/2019041814_01_1.html
>20年の世界自然遺産登録を目指し、エコツーリズム等の少人数型で質の高い体験利用を観光の中心に据えようとしています。
住民の意向とは溝がある…
ノネコを処分すれば解決…そんな単純な問題ではありません
横浜市の愛護団体が告発へ
https://this.kiji.is/491531716364731489?c=39546741839462401
あっちこっちNPO崩壊…近づいているようです
受け皿は、すでにオーヴァーフロー…現実を見て(知って)頂きたい…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000002-nagasaki-l42
佐世保市
>センターは動物愛護啓発の拠点だが、犬や猫を殺処分する暗いイメージもあり、ほかの地区では住民の理解が深まらず、整備を断念していた。
>あるベテラン市議は「センターに対するイメージで佐世保市とはギャップがある。市は地域住民にセンターの役割と大切さを丁寧に説明してほしい」と話している。
佐世保は400頭処分をしています
↑文章からは、“殺処分センター”新設と、市民には捉えられているような…
新築すれば殺処分がなくなるわけではない、市民の啓発や避妊去勢、譲渡が大事
地味な活動が必要です
福井では、新築したものの宝の持ち腐れ、ほとんど休眠状態であると、福井ユーザーさんよりの情報
個人的には、主導権を握るべきなのは行政、団体はアシスタントのはず
地方に多い殺処分、住民への啓発を積極的にやっていただきたいものです
https://twitter.com/enneko_project/status/1115553783944110081
『第23回 猫のお悩み相談会』
場所:#とよた市民活動センター
活動室1
日時:4月19日 金曜日
10:30〜12:30
猫に関する困りごと、悩みごと、なんでもOKです!一緒に問題を解決できるよう考えましょう🐈ご来場お待ちしてます😊
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190407-00010000-sp_ctv-l23
“ネコ好き”が、猫の環境を悪化させている例です
https://www.kochinews.co.jp/article/267474
>県内初の野良猫不妊去勢手術に特化した格安動物病院が10日、高知市内にオープンする。高知県は公的機関に収容された猫の殺処分率が異常に高く、2017年度は92%で全国ワースト1位。“猫の殺処分大国”という不名誉脱却へ大きな弾みとなりそうだ。
限定記事なので、全ては読めませんが、『ジェフ・ヤング獣医師』のアドヴァシス…
TNR発祥の地、英国名の獣医さんからの指導です
https://twitter.com/nekonoyurikago/status/1114148440601124864
新年度も市に糞尿被害の相談の電話で幕開けしました。
市内で猫が減っているので相談の9割は糞尿被害です。
苦情者に内容を聞いて、市と対策グッズを持参します。
それでほぼ問題は解決しています。
トゲトゲマットの代わりに、竹の枝を紹介
>「さくらねこ無料不妊手術」5月分有効チケット申請は、本日最終日!
申請にはマイページの登録が必要となります。マイページ登録をお済ませの上ご申請ください。
ということで、早めの申請登録が必要です!
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/feature/CO036726/20190331-OYTAT50000/
『のら猫の減らし方教えます』(文芸社)
1995年の阪神大震災発生から、自腹で避妊去勢をやってきた兵庫県西宮市の今村智栄美さんの自著
>野良猫に不妊手術を施し、住民たちで餌やりやふんの始末をしながら、緩やかに飼育する「地域猫」の活動に取り組んできた方です。
>環境省によると、2017年度に殺処分された猫は3万4854匹。「不妊手術をして、かわいがりながら減らしていく」という今村さんの活動は、有効な対策の一つに思えます。
先日、ある日記に久しぶりに、“突撃”してしまいました(笑)が、野良猫の“お世話をする”以上、避妊去勢は必須です!
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/400909
>同社は犬や猫の殺処分ゼロを目指し昨年、犬や猫の販売を取りやめることを決定した。生体販売を中止するペットショップは県内で初めて。
殺処分が決して少なくない沖縄…
少しずつでも“蛇口を閉める”動きが見えることは、喜ばしいことです
https://www.sankei.com/life/news/190322/lif1903220044-n1.html
>伊那保健福祉事務所管内では、特定の飼い主がいない野良猫や、地域住民の認知と合意の上で共同管理されている地域猫などが持ち込まれ、殺処分されてしまうネコが増加傾向にあり
耳カットされた猫の持ち込み…大きな問題だと思います
さくら猫の浸透不足か、我慢が限界に達している住民か…
耳カットされていて持ち込まれた場合、どこに所属の地域猫か不明→リターン出来ない
これが保健所収容のさくら猫の現状のようです
https://sippo.asahi.com/article/12219840
以前から、何度も目にしていた三重県伊勢町の『町ぐるみTNR』
…動物好きの若い職員の発想、野良猫問題と空き家問題が合致…
詳しく紹介されています
残念ながら小さな町は、都市に比べて行政援助等、遅れがち
反面、小さな町だからこそできることがあります
ローマやフィレンツェではまだ出来ない、北の小さな町を中心に始まった戸別分別ゴミ回収、
この田舎町では、すでに2年前から導入されています