掲載写真の注意点
写真の掲載について
猫の日記では、最大5枚の画像や写真を投稿することが可能です。これにより、飼い主たちは自身の大切な思い出を多くの人々と共有することができます。
しかし、投稿する写真によっては、見ている人を不快にさせたり、予期せぬトラブルを引き起こす可能性があります。以下、写真投稿に際して注意すべきポイントをご紹介します。
愛猫の遺体、非捕食者
大切な愛猫が亡くなった際の深い悲しみは十分に理解できますが、その遺体の写真の投稿は控えていただきたいと思います。
遺体を見ることに抵抗を感じる人もいるためです。悲しい瞬間の写真ではなく、愛猫が元気に遊んでいる写真や、家族と楽しく過ごしている写真などの明るい思い出の写真を共有することを推奨します。
同様に、愛猫が捕食者としての一面を見せる写真も投稿を控えてください。愛猫が獲物を狩る様子を驚きや興奮で共有したい気持ちも理解できますが、そのような写真を見るのが不快と感じる人もいます。見ている人の気持ちに配慮した投稿を心がけましょう。
自身や家族の写真
自身や家族が愛猫と一緒に写っている写真、友人や家族との思い出の写真を投稿することもあるかもしれません。しかし、その際には特に注意が必要です。
投稿した写真が悪用される可能性があるほか、それがインターネット上のストーカー行為につながることもあります。特に、家の外観や特徴的な地点が写り込んだ写真は、住居の特定につながる可能性があります。また、他人が写り込んでいる場合には、その人々のプライバシーに配慮することが重要です。
家族や友人であっても、自身の写真がネット上に掲載されることを好ましく思わない人もいます。その結果、予期せぬトラブルを引き起こす可能性もあります。投稿前に、許可を得ていない写真や、自身の居場所や住所を特定されてしまいそうな内容は掲載しないという方針を遵守することが推奨されます。