とても元気に過ごしています。エイズ陽性ですが、(母親からの母子感染)発症の兆しはありません。
カリカリのフードもよく食べ、手がかからない子です。右目は猫風邪が原因で潰れてしまった為、眼球摘出手術をしました。とても綺麗に処置して下さって、いつもウインクしているようです。
今まで行った医療行為
・健康チエック
・検便
・虫下し投薬
・フロントライン、レボリューション
・血液検査(猫エイズ、猫白血病)
・去勢手術
・ワクチン接種
・右目眼球摘出手術
※猫エイズキャリアでも、発症せず、普通の猫と同じように猫生を全う出来る子は沢山います。何かご質問等ありましたら、是非お問い合わせください。
とにかく甘えん坊。保護した当初から、スリスリ甘えてきてくれたニコル。右目の状態が悪くなり、眼球摘出と言う大きな手術をしたにもかかわらず、術後すぐに喉をゴロゴロ鳴らして甘えて来てくれました。人への信頼が厚い子だと、先生も驚いてました。人が座ればお膝に乗ってくる様な、典型的な膝乗りニャンコのニコルです。性格はとても穏やかで、攻撃性は全くありません。尻尾は長くて真っ直ぐです。
ある程度長いお留守番も出来ると思います。
保護当時から、ケージの中でご飯を食べる習慣をつけていますので、ケージも嫌がりません。(災害時の事を考えて、ケージ慣れの為、我が家ではケージでご飯をあげています。)初めてニャンコをお迎えする方にもおすすめな子です。
爪切りもさせてくれます。
お土産屋さんの裏手で、ご飯をもらっていた仔猫が3匹いました。
そのうちの1匹がニコルです。
親猫はいなくなり、仔猫達だけが取り残されました。
この子達はここを離れず、いつもお店の裏のコンクリートの上で3匹、身を寄せあって暮らしていました。
昨年の2月、この子達の避妊・去勢手術をして、また元に戻すお手伝いをすることになりました。
この時点で、3匹とも片目が潰れかかり(おそらく猫風邪をこじらせて)、毛並みもバサバサの状態でした。
手術が終わり、いざリリースする時点で、この子達がとても大人しいこと、そして戻す環境があまり良くないこと、体調がまだまだ悪そうだったことなどから、リリースせず、我が家に保護して、新しい家族を探すことにしました。
途中、ニコルは右目の状態が悪くなり、眼球摘出手術を受けました。
現在、我が家の保護部屋で生活し始めて1年3ヵ月がたちました。血液検査の結果は猫エイズ陽性ではありましたが、(母子感染によるもの)
毎日元気に過ごしています。猫エイズ発症の兆しは目られません。
とても穏やかな性格の子です。
保護活動お手伝いブログがございます。
そちらも是非ご覧下さい。
「石に立つ矢」
http://ponasayou.blog.jp/
インスタグラムで動画も見れます。
「石に立つ矢」(保護っ子達の写真や動画)
https://instagram.com/apomaru100?utm_source=ig_profile_share&igshid=1tqcybxgmmf5p
・館山まで会いにいらして下さる方を希望します。
・館山まで会いにいらして頂き、お話し合いの結果、双方納得の上、トライアルとさせていただきますので予めご了承ください。
・完全室内飼い。
・ペット可のお住い方。
・一生涯家族の一員として大切にし、病気、怪我をした際は適切な医療を受けさせて下さい。
・里親詐欺防止のため、譲渡の際、身分証明書の確認をさせて頂き、契約書にサインをお願いします。
・譲渡後、時々で構いませんので、様子をお知らせください。
・譲渡前に、事前に飼育環境を見させて頂く事がございますので、予めご了承ください。
・里親希望者様が単身者・高齢者の場合、後見人がいらしゃる方に限らせて頂きます。
・同棲中のカップルの方・単身者の方は、お断りする場合がございますので予めご了承ください。
ここは質問欄です。応募の意思がある場合は「この猫ちゃんに応募」からお願いします。
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