とても元気でなんでも良く食べます。
左脚の先がないのは、どうやらうまれつきではなく、事故で切断されてしまった後
運よく化膿せず、自然に傷がきれいにふさがったのではないかと
病院では言われました。
現在は良く走り良く遊び、特に問題なく普通に暮らしています。
12月20日に避妊手術をする予定です。
(クララは保護間もなく体調を崩した為、かなりの医療費がかかってしまいました。
出来ましたら、避妊手術代は、里親さまにご負担いただきたいと思っております。金額がわかり次第、記載させていただきますのでよろしくお願いいたします)
今までに行った医療行為
検便
血液検査(エイズ・白血病とも陰性)
虫下し(投薬)
フロントライン
(ここまでの医療費のご負担はありません。)
とても小柄な女の子です。
毛はモコモコで、とても柔らかいです。
お腹の毛は特に長くて、フワフワです。
おっとり静から性格です。
手足が短くて、ちょこちょこ歩く姿が
すごく可愛らしいです。
トイレも完璧です。
保護した当時は、警戒心が強かったのですが、
すぐに甘えん坊になり、今はお腹を見せてコロンコロンします。
ひざに抱っこすると降りようとしない、ベタベタニャンコです。
現在も慣れない相手には、はじめだけシャーといいますが
口や手が出ることは全くありません。
一緒に保護した男の子ともベッタリ仲良しだったので
先住ニャンコちゃんがいるお宅でも問題なく一緒に暮らせる子だと思います。
(もちろん、相性がありますのでお試し期間を設けます)
知り合いのおばあさんのお隣さんが引っ越す時に、この子は懐いていない、捕まらないなどの理由からおいていかれてしまいました。
心配したおばさんがご飯をあげましたが、
もともと母猫とベッタリいたようで、おいていかれたショック・母猫がいない寂しさで
3日間ほど何も食べなかったそうです。
そこに同じようなタイミングで捨てられて
行き場を失った同じ位(6ヶ月くらい)の
ガリガリに痩せた茶トラの男の子が迷い込んで来て、クララに寄り添うようになりました。
クララはその子と一緒なら、ごはんを口にするようになりました。
クララは飼い猫と言っても、元飼い主には可愛がられていたわけではなかったらしく、
外猫と一緒に外でごはんをもらっていたようです。
保護した時も、ノミがたくさんいる状態でした。
(お腹にも虫がいました。)
クララは小さい時から左脚の先がない状態だったとおばあさんは言っています。
おばあさんは2匹にご飯はあげていましたが、この先ずっと面倒をみてあげれないので、保護して里親さんを探して欲しい、と相談してきたため、2匹とも元飼い猫という事もあり、すぐに懐くと思ったので
我が家で保護して、里親さんを探すお手伝いをさせていただくことにしました。(クララはすぐに懐いてベタベタニャンコになってます)
・館山までお見合いにいらしていただける方を希望します。
・お見合いが成立しましたら、お渡しする方法はその都度ご相談させていただきます。
・ご自宅までお届けする場合は、別途往復にかかる交通費をご負担下さい。
(お届け先により費用がことなりますのでご相談下さい。)
・完全室内飼い
・ケガや病気の際は、適切な医療行為を行って下さい。
・一生涯家族として、大切に育てて下さい。
・譲渡の際、契約書に御記入いただきます。
その際は身分証明書のご提示をお願い致します。
クララの日常をつづった保護ブログがございますので、よろしかったらご覧下さい!
ねこまんまください〜
http://apomaruyou.blog.jp/
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