NGルール
猫日記の禁止事項
猫日記はユーザーが自由に活用するためのプラットフォームですが、公平で友好的なコミュニケーションを維持するためにも、いくつかの制限やルールが存在します。当コンテンツは人と楽しむためのSNSであり、誰かを傷つけるための場ではありません。したがって、以下の内容を含む投稿は厳しく禁止されています。
猫日記の楽しみ方の中でも紹介している通り、誰かを非難や煽り、傷つけたりする文章にならないように注意してください。
誹謗中傷、名誉棄損、脅迫する内容
特定の個人に対する攻撃的な内容や、他のユーザーを不快にさせる可能性のある投稿は適切ではありません。
インターネット上のコミュニケーションでは、顔が見えないために過激な表現がエスカレートすることがありますが、日記を閲覧するすべての人々は、あなたと同じように個々の感情を持つ人間です。だからこそ、無意味な攻撃や批判を避けることが求められます。また、特定の人物や行動を批判する情報が投稿された場合でも、それが真実かどうかを確認することは困難です。そのため、真実性が不明確な情報には、極力反応しないことを推奨します。
誹謗中傷、名誉棄損、脅迫など
「あの人はきっと悪事を働いている」「その行動から見て、悪いことをしているに違いない」など、具体的な証拠がないまま特定の個人を非難する行為や、他人の名誉を毀損する投稿は絶対に許されません。
同様に、相手の生命や名誉に危害を及ぼすような表現や、脅迫的な言動も厳しく禁じられています。
誰かに対して不快感を抱いたとしても、それが攻撃の正当化にはなりません。逆に、そのような行動は自己の評価を下げ、問題を引き起こす可能性があります。何か問題が発生した場合も、不必要な攻撃を避け、ブロック機能を活用して関わりを避けるなど、適切な対応をとりましょう。ただ人を挑発して怒らせる目的の人も存在していますので、相手にしないことが最善の対応となる場合もあります。
否定的な言葉や批判は誰の幸せにもつながらず、それがさらなるストレスや大規模なトラブルの火種となり得ます。その結果、長期にわたってその問題と向き合わなければならない状況になることもあります。
また、あなたの日記を見た人が、あなたや該当する人に対してショックを受けたり、根拠のない内容を真実と誤解する可能性もあります。そのような可能性を生む内容の投稿は避けてください。
冷静な対応が最善の策
インターネットが広く普及し、匿名性を利用してコンテンツを享受することが一般的となっています。これは多くの場合において当てはまります。先述した内容以外にも、他人を攻撃する種類の内容は多様です。もし、自身や他の人を中傷するような日記を見つけた場合でも、冷静な対応が求められます。
攻撃的なコメントを返したり、その流れに乗って更なる非難を加えると、問題が拡大するだけです。「ネットだから、匿名だから何をしても良い」という考え方は許されません。対面しない状況だと、自然と感情が高ぶり、不適切な言葉を投げかけやすくなるかもしれませんが、それが新たなトラブルを引き起こす原因となります。可能な限り、そのような投稿を無視し、関与しないようにしましょう。
宣伝目的の投稿
商用行為
ネコジルシは猫愛好家たちが楽しく交流するための場所であり、商業的な目的で日記を利用することは禁止となっておりますのでご遠慮ください。
商用行為とは、特定のブログやウェブサイトへの紹介や勧誘を行い、個人の利益追求を目的とした行為を指します。ただし、譲渡会の告知など公共性の高い内容については例外として許容されます。
特定のブログへ誘導し、セールスや勧誘を行ったり、譲渡会の情報を装いつつ他のリンクへ誘導したりすることは避けてください。投稿する前に、その内容が自身に利益をもたらすものでないか、また他のユーザーの利益になるものであるかどうか、一度慎重に考慮するようにしましょう。
専ら特定のブログ、動画などへ誘導する目的の投稿
特定のブログや動画サイトへの誘導を主目的とした投稿は、譲渡会のウェブサイトや公共の利益に資する高度に公共性のある内容をリンク先とする場合を除き、許可されていません。
寄付の募集についても注意が必要です。一度の告知は認められるかもしれませんが、複数回にわたると宣伝・商用目的と解釈されかねません。
寄付の呼びかけ(クラウドファンディング、チャリティーグッズ販売等を含む)については、その寄付が公共性の高い内容であったとしても基本的に1度限りの投稿を原則とします。
また、譲渡会のリンクを投稿する際には注意が必要です。例えば、リンク先が実際にはペットの販売に関する内容であった場合、それは生体販売の宣伝投稿と見なされる可能性があります。投稿者自身がリンク先が本当に問題ないかを確認し、その責任を持つことが求められます。
虚偽の情報の掲載
情報が「かもしれない」、「おそらく」などといった曖昧な表現で提供される場合、それは掲載を避けるべきです。そのような不確かな情報により、混乱やトラブルが生じる可能性があります。
例えば、ペットを初めて飼い始めたときに周りから聞いたが、確認ができなかったり、獣医に尋ねるほどの内容でなかったりする情報については、明確に「情報提供ではなく質問として聞いている」と分かる形で投稿することが望ましいです。確実でない情報は掲載しないを基本としましょう。
著作権などの権利を侵害する行為
他のウェブサイトからURLや画像を引用して投稿する場合でも、全てのコンテンツには著作権が存在します。著作権や引用のルールに従い、それに適合しているかどうかを確認することが重要です。また、引用が禁止されているウェブサイトも存在しますので、引用する前にそのサイトのポリシーを確認し、適切に行動することが求められます。無断転載や著作権侵害につながる行為は適法でなく、コミュニティ全体の利益を損なう可能性があるため、十分に注意してください。